北海道ゲストハウス探訪 エゾリス君の宿カンタベリー(北海道中札内村)
こんばんは。
読んでいただいてありがとうございます。
今回はゲストハウスを訪ねてみた!
って話です。
さて、以前の記事でゲストハウスについて触れたところですが、そこからゲストハウス沼にハマりつつあります。
↓以前の記事(GWにゲストハウスのヘルパーをしてきました)
自分自身将来人の集まる場所を作りたいという漠然とした思いがあり、それに向けて色々研究しております。
(といっても、まだまだ夢を形にする方法はよく分からんままですが…)
とにかく、
・農村部にあり
・こじんまりとしていて
・ゆる〜い感じ
のイメージでゲストハウスを攻めていきたいと思ってます。
なんかヒントを得られればな、と。
それと同じ志のある人がいれば仲間になりたい…!
自分自身何もないので…。
今回はちょっくら北海道に行く機会があり、目星をつけた北海道のゲストハウスをいくつか訪れたので、その紹介。
ぶらっとゲストハウス北海道編、始まります。
1、そもそも自分はどういう場所を作りたいのか?
ゲストハウスをやりたい!と言う前に、まずはここから考えてみる。
自分はどういう場所を作りたいのか?
大前提として自分の中には、
・農村や自然の中で暮らしたい
・自分の食べ物を自分で作りたい
・暮らすこと=働くことにしたい
という軸があります。
まだ完全に言葉にはできてないけど、こんな感じ。
イメージは掴めてる…はず笑
これを実現するためには、さっきも言ったような
ゲストハウスのような宿泊施設や食べ物を提供する飲食店のような形が近いんじゃね???と思いました。
つまり、
自分の食べ物を自分で作ることで生活費を極力少なくし、宿泊や食事等サービスを提供することで必要な最低限を稼ぐ
これができれば万々歳ってなわけです。
自分の稼ぐ分は最小にして、あとは人の喜ぶことをしていく。
お金から独立した暮らし。
まあ、んな簡単に行くかよ!って話ですが、人生の目標になりつつあります。
だって、死にそうになる間際まで考えたんだもん。
直感的に間違いないと思ってます。
2、そのためにすべきこと
さて、じゃあ何をすればいいん!?って話です。
はっきり言って自分にもわかりません笑
だって、やってる人がなかなか見つけられないんだもの。
自給的な暮らしをしている人ってひっそり暮らしてるのか分かりませんが、なかなか見つからない…笑
それか単にいないだけなのか…。
何すればいいか絶賛模索中です。
知識ある方、どうか弟子にしてください。
とりあえずお金は貯めます。
そして、いろんな人の話を聞く。
そして、突き進む(無理しない程度にね)。
で、その中でせめて宿泊施設のイメージをつかむためにゲストハウスを訪ねてみよう!となったわけです。
宿泊施設としてのイメージ的にはゲストハウスが近いと思ってます。
自分も旅好きだし。
かっちりとした旅館とかではなく、ふら〜っと尋ねたくなる場所。
例えるなら、秘密基地みたいな感じ。
あともう一つ!
(長くてごめんね!!!)
人の集まる場所を作りたいという気持ちはありますが、自分は大前提として、
面白いところに人は集まる
と考えています。
自分が面白いことをしていれば、自ずと人は集まってくる
そう思うし、そういう暮らしをしていきたい。
初めから人を集めることを目的にすると、それは必ず行き詰まる。
そう思うわけです。
まあ、これも直感ですが。
自分が自給的な暮らしをする中で仲間が増えて、いつの間にか人の集まる場所になっている。
そうなればいいなと、思ってます。
まあ自分が集まる側に行ってもいいですが…。
というか、初めはそうだろうな…!
そのための下調べ。
まだまだ道半ばですが、まあそういうことです。
考えすぎて頭痛くなってきたぞ…。
言うは易し行うは難しとはこのこと。
やることもいっぱいあるし…。
まあ、一つずつ進んでいきます。
3、実際に訪れてみた
てなわけで、実際に訪れてみました。
今回は北海道中札内村にある
「エゾリス君の宿カンタベリー」
というゲストハウスを訪れました!!!
↓エゾリス君の宿カンタベリーHP
田舎っぽい!
星が綺麗そう!
エゾリスが見れる!
この3点で決めました笑
趣味7、勉強3くらいのノリです。
てなわけで、実際に行ってきました。
森の中にひっそりと佇んでます。
ほんと隠れ家って感じで、雰囲気が良きでした。
宿泊以外にも、カフェをやってます。
なんと!
自分もこれがやりたいぞ…。
カフェの営業時間は10:00~22:00(木曜日定休)とのことです。
結構長め!
気さくなご夫婦が営んでました。
動物好きな方でほっこり…!
宿の外にはエゾリス用の小屋が用意されています。
むむ、これはぜひぜひ生でエゾリス君を見たいぞ…!
ちょっと歩くと、広大な畑が。
夕日が地平線まで落ちていきます。
遮蔽物がないので、こんな低くまで。
ほんと、北海道のいいとこ。
自分の地元も田舎だけど、山がちでなかなかここまでは見れなかった。
畑と地平線まで伸びる夕日。
なかなかよき。
エゾリス君を探していたらいつの間にか夜に…。
近くに店もないので、晩御飯のために遠出してしまいました…。
やっぱ予約しておくんだったな…。
場所が場所なだけに、夜は真っ暗です笑
翌朝はちゃんと朝ごはんを予約しました。
シンプルだけど、おいしい。
しばらく粘ってみましたが、結局エゾリス君を見ることはできませんでした…。
日頃の行いがものをいいそうです…。
次回こそは…!
でも、近くの花畑牧場でヤギや豚、アルパカを見て満足できたからいいんだ…。
4、感想
気さくなご夫婦が営んでいて、穏やかな時間が流れてました。
こんな暮らしできたらもう何もいらないなって感じ。
それと同時に、自分はもっといろんな世界を知って、どういう暮らしがあっているのか考えなきゃいけないとも思いました。
まあ、こういう暮らしだと思いますが笑
足りる分を稼いで、働くように暮らす。
森の中にひっそりと佇むゲストハウスどうでしたか?
うまくいけばエゾリス君に会えるかもしれないので、是非!
↓気になる人はここから(別にお金とかもらってるわけではありませんのでご安心を…笑)
ゲストハウス探訪と銘打って書いてみたのはいいものの、なんかただの感想文になってしまった笑
まあ、第一回なのでよしとします!
逆にちょっと張り切って書きすぎたかな…。
ゲストハウス探訪はまだまだ続くので、また機会があれば書きます。
自分の追憶のためにも。
気がつけば2,500文字!
よく書いた自分!!!
ではまた!!!
読んでいただいてありがとうございました。
また書きます。