【言靈師】イルミナティーカードと言靈の違い
こんにちは、フミコです。今日はあのイルミナティカードと言靈（ゲンレイ）との違いについて書こうと思います。
有言実行で仕組化されたカード
結論、決定的な違いは四次元か、五次元か、です。
縦横高さに時間を加えたものを四次元とするならば、イルミナティカードはそれといえるでしょう。
内容の善し悪しは別として、計画して予告して現実化なのだと思います。すなわち有言実行というわけです。
時間空間関係無しの方法
一方の言靈（ゲンレイ）は、まさに次元が違います。
日本には言霊（ことだま）がありますが、それとも違うものです。
ことだまは、言った言葉通りの現実がやってくるのに対し、ゲンレイは言葉を発することなく現実化するからです。そう、【言靈】と書くのに、言葉要らずとは此れ如何にですよね。
ゲンレイは言の葉を発することなく、純粋な意志を使います。宇宙言語が元となっている日本語を使います。よって地球上では日本語が最強です。
厳密には母音と父韻がうんちゃらと小難しいのですが、ゲンレイは宇宙法則と関係している、やはり五次元的なものなのです。
一瞬で変わる言靈
イルミナティカードでの仕組みは四次元的ですから、先に綿密な計画を立て、広く予告をし、時間もかけて、ようやく現実化となります。どこまでも人力であり、手間や労力、経費等がかかります。
けれどもゲンレイは五次元からバチンとやっちゃいますから、速いものであれば一瞬です。中には少々時間がかかるケースもあります。それは宇宙が最適なタイミングを見極めて現象化するためです。
いずれにしてもゲンレイは時間空間を超えた次元からですから、人力不要であり、めちゃ楽ちんなのであります。
神は言葉を発しない
これは２０１９年の春に私が偶然発見したものですが、神は言葉を発しないと氣づきました。だからことだまは人間が言うものであり、ゲンレイは言葉要らずの神の領域と腑に落ちました。
発見した経緯は、知人とおしゃべりしていた最中、私が自分の口元を人差し指で抑えたことからでした。いわゆる静かにして、や、内緒ね、という意味の仕草です。
そこでハッと氣づきました。神は示す偏に申すと書きます。けれども申すはサルとも読み、猿です。お猿さんは言葉を使いません。
申すという字は上唇と下唇を上から人差し指で抑えた、しーというポーズと見ました。従って、ものを申さずに示す存在が神と直知したのでした。
まとめ
ということで、今日はみんな大好きイルミナティカードと、日本語によるゲンレイとの違いについてサクッと書いてみました。
日月神示でいう大グレン、大どんでん返しが起これば五次元へと移行するでしょうから、昔ながらのイルミナティカードは通用しなくなるか、別な形へと変化変容していくのかもしれませんね。
それから我々日本人は、日常的に最強言語である日本語を使わせていただいているのですから、現実創造は他民族よりもはるかに優遇されていることを忘れてはいけません。
時間や手間をかける四次元から、一瞬で現実が変わる五次元的ゲンレイを大峠の今こそ活用しない手はありません。本日もお読みいただき有難う御座います。
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