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祝♪令和六年・新嘗祭を前に過去を捨てる
こんばんは、言靈師のフミコです。
昨日ついに正式に風の時代へと突入しましたが、いよいよ明後日は新嘗祭ですね!
新たな未来に向けて古い過去を捨てる時が来ています。
ご相談者さまの中にも、今まさにそのタイミングが来ているかたもおられますし、私自身も人生の断捨離が来ました。
思い起こせば大嘗祭があったのは2019年11月であり、あの日から私は5年間の単独修行に入りました。(引きこもりという名の籠山行:ろうざんぎょう)
本当の自分と強く繋がり、本来日本人の誰もが持っていた特殊能力を取り戻すべく修行を重ねてまいりました。
そして令和六年11月。
いよいよ世の中は破壊と再生に向けて動き出しています。
それも2017年に移住した地、ここ兵庫県から始まったのは感動的でした。
アングロサクソン文明の次である、東経135度・日本文明の舞台は兵庫です。
始まりの狼煙が上がったのは、約30年前の阪神淡路大震災。私にとっても日本國にとっても、失われた30年はとても苦しく辛いものでした。
けれども、この経験を嫌という程味わったからこそ、そこを抜けた爽快感はまた格別なのです。
今日の日中散歩でも、「なんじゃコレ?幸せすぎてどうかなりそう♪」と何度もつぶやき、ニヤニヤしながら歩いてましたから、完全な変おばちゃんだったと思いますw
見る景色、入ってくる空氣、湧き出るワクワク感。そのどれもが、辛い30年を乗り越えたご褒美に思えてきます。
明後日、11月23日の新嘗祭では、最強となった自分にそぐわない古い過去を捨て、新たな年を迎える心構えや準備を始めます。
古米から新米をいただくように、新しい光を我々日本人が纏う日なのです。