ごはんのはなし

こんばんわ。あるいはおはよう。もしくはこんにちわ。

pepepeです。

休みの日の雨が続いております。スケートボードできません…膝も少し痛むので休めという事にしておきますがやはり日頃の行いがそうさせているんでしょうか？自分の正義は貫きたいもんです。

たまには家族で外食。「濱かつ」。

オカダカズチカがお出迎え。

「濱かつ」はご飯は勿論。キャベツ、味噌汁、お漬物がおかわり自由という、アナーキーなシステムで学生に好まれそうな野郎飯ってやつです。

高校、大学と体育会系で育った僕、身体もゴツくて20歳をピークに85kgありました。今はその頃より大分落ちて70kg辺りを前後しておりますが世俗的には「ガタイがいい」の部類です。そんな僕ですが「野郎飯」が実は苦手で、焼肉、ラーメン、スタミナ丼エトセトラがあまり好きではありません。

少し前に書いたコラムで膝に爆弾があることは書きましたが体重の増加を常に恐れているというのが大きなファクターでもあります。それはスケートボードをしていると足、膝に負担が掛かるのは明晰で、身体が重ければ重いほど負担が大きいということは言うまでもありません。

よって食べたら太りそうな罪悪感が強い食べ物が苦手になり（というか控えてる）焼肉は年に一回食べるかどうか、ラーメンは2年くらい食べてません。（カップ麺は食べます）肉も豚や牛もほぼ食べず、鶏肉が基本です。

ヴィーガンも試みましたがオーガニックだけで生活するというのは実はハードルが高くてファッション感覚でやると絶対続きませんのでお気をつけてくださいな。コンビニのサラダチキンがいい例で健康志向の時流に小売業が乗りヤンキーばりのオラオラな価格設定は知っての通りです。お金が沢山必要な事はお金が沢山なければ続かないので一般ピーポーなわたくしはヴィーガンにはなれないと感じ健康にお金が掛かるって矛盾している気がしてならないから自分には向いてないと思いました。

結果1番いいのは何でも食べること。ここに行き着きます。食べれる奴が強いんです。「レヴェナント」でも「オデッセイ」でもなんでも食べなきゃ生き残れません。添加物も販売の許可は得てますから食べてはいけないということはなく、添加物だからといって軽蔑せず仲良くして生活することがコスパも身体にもいいのではと思うのです。衣食住と言われ、生活のインフラである「食」。偏らず、長く付き合っていきたいものです。

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