【現代詩】世界に刃を向けたとき
何かに不満を抱いたとき
心が少し尖っていて
誰かに切っ先を向けている
世界に刃を突き立てている
その刃をそっとしまえるか
振り回してしまうか
世界だけでなくあなたをも傷つけるか
きっとそれは紙一重
誰かに大切にされた記憶
誰かを大切に思った記憶
誰かとの絆が
世界との絆が
あなたを守ってくれる
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