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【参加者募集】2/3(土)20時~イベント「当事者セラピスト押富俊恵さんの足跡をたどる旅 『車椅子に乗った人工呼吸器のセラピスト』を通して」を開催します!

こんにちは。「わたしたちが当事者だったころ(わたころ)」運営です。
2024年2月3日(土)に下記のイベントを企画いたしました。当事者の方や支援者の方はもちろんですが、テーマにご関心のある方であればどなたでも参加できます。たくさんの方のご参加をお待ちしております。

チラシです♪

*イベント概要*
【タイトル】
当事者セラピスト押富俊恵さんの足跡をたどる旅
~『車椅子に乗った人工呼吸器のセラピスト』を通して~
【ゲスト】
安藤明夫 氏(『車椅子に乗った人工呼吸器のセラピスト 押富俊恵の5177日』の著者)
【概要】
作業療法士の押富俊恵(おしとみ・としえ)さん。重症筋無力症の診断を受け、25歳で人工呼吸器を装着、28歳からほぼ寝たきりになられたものの、NPO法人ピース・トレランスの設立や講演活動に取り組まれるなど、エネルギーあふれる方です。2021年4月に39歳で亡くなられました。
今回のイベントでは、押富さんが歩んでこられた足跡をたどりながら、押富さんが伝えたかったことや支援の在るべき姿について考えを深めていきます。当事者と支援者双方の立場を経験してきた押富さんは、何を感じ、語り、そして行動してきたのでしょうか。そして、そこから私たちは何を感じとり、次につなげていくべきなのでしょうか。押富さんについて書かれた書籍『車椅子に乗った人工呼吸器のセラピスト』と、著書である安藤さんのお話を手がかりにしながら、参加者の皆様と一緒に考えを深めていけましたら幸いです。
【日時】
2024年2月3日(土)20時~21時30分(最終退出22時)
【開催場所】
オンライン(Zoom) ※開催2日前を目処にZoomの参加用IDおよびパスワードをお送りいたします。
【参加費】

無料
【参加方法】
申し込みフォームよりお申し込みください。(申込締切:1月28日(日)23時59分)

ゲストの安藤明夫さんをご紹介します!

安藤 明夫(あんどう・あきお)氏
1957年三重県桑名市生まれ。三重県立桑名西高校から慶應義塾大学法学部政治学科へ進み、学生新聞の慶應塾生新聞会で活動。中日新聞社に入社後、四日市支局、名古屋本社社会部、運動部を経て、30代後半から生活部で医療分野を担当。多治見支局長、生活部次長を挟んで50歳から編集委員。定年後の5年の嘱託期間も含め、医療取材歴は通算25年に及ぶ。22年に中日新聞社特別功労賞を受賞。現在は、ネットメディアForbes JAPANのオフィシャルコラムニスト。東海ラジオの朝番組「GRooVE929」の医療分野のコメンテーターも務める。

また、このイベントに先立ちまして、X(旧Twitter)のスペースで読書会を開催します!既に読まれた方も、これを機に読んでみようと思う方も、お気軽にご参加ください。(「まだ読んでいない」という方も参加可能ですので、ご安心くださいね!)

*読書会のご案内*
【書籍】
安藤明夫氏著『車椅子に乗った人工呼吸器のセラピスト 押富俊恵の5177日』(2023年、中日新聞社)
※書籍はAmazonを含む各書店で購入できます。
【日時】
・第一回 1月6日(土)20時~21時(主に第一章)
・第二回 1月20日(土)20時~21時(主に第二・三章)
【参加方法】
X(旧Twitter)のスペースで開催します!
わたころアカウント@watakoro2020をフォローしていただければ、そちらから参加できます。

参加者の皆様と、豊かな思索と学びと交流の時間を過ごすことができればと考えております。
皆様のご参加をお待ちいたしております。

わたしたちが当事者だったころ運営メンバー
田島・山田・吉田・本間


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