11月7日 鍋の日(なべのひ)
二十四節気の立冬となることの多いこの日を「鍋の日」と定めたのは、鍋料理に欠かせないつゆなどのメーカーのヤマキ株式会社。冬に向かい鍋物がよりおいしくなる季節をアピールし、家族で鍋を囲んで団らんを楽しんでもらうのが目的。
出典「すぐに役立つ 366日記念日事典[第4版]下巻」(編者 日本記念日協会、創元社、2020年)
2021/11/07の振り返り
寒くなってくると、自宅での夕食が鍋になる頻度が高くなります。
カラダが温まるし、鍋を食べるときは家族みんな一緒にというのが基本なので、キモチも温まるような気がします。
そんな我が家のお気に入りの鍋があります。
(あ、記念日を制定したヤマキ株式会社さんじゃなくてごめんなさい)
ところが…なかなかスーパーやドラッグストアで見つけることができないので、あるときからAmazonで購入していたのです。
「鍋の日(なべのひ)」だし、また補充のために買っておこうかとおもったのですが!?
なんと、現在在庫切れということで購入できずがっかり。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
ミツカンのサイトでも探してみたところ…なんと!?商品ラインナップから消滅してる?!
これは一時的なものなのか、それともこのまま消滅してしまうのか?!
ミネストローネ【(イタリア)minestrone】 の解説
イタリアの野菜スープ。トマト・ポアロー・セロリ・ニンジン・パスタなど、具をたくさん入れて作る。
出典:goo辞書
なべ‐りょうり〔‐レウリ〕【鍋料理】 の解説
鍋を食卓に出し、材料を煮ながら食べる料理。鍋物。
出典:goo辞書
たしかに、ミネストローネの鍋物とは何ぞや?って話ですけど。
「鍋つゆ」だってスープだし、ミネストローネはたくさんの具(材料)を入れて作るだし、もはやなにがなんだか分からなくなっていますね。
(もしかして、このどっちつかずな印象がラインナップから消滅した要因?)
すごく乱暴にいってしまえば、「洋風な味付けの鍋」です。
次男(8歳)がチーズとウインナーが大好きなので、「ミネストローネ鍋スープ」にはたっぷりの野菜にとろけるチーズとウインナーを入れるととても喜びます。
どんぶりご飯のうえに鍋のスープと具をかけてしまえば「洋風おじや(リゾットにはなりません)」にもなります。
結果は…満腹です。お腹いっぱい。(*^-^*)
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そんな我が家のお気に入りの「ミネストローネ鍋スープ」も残り1個。
こうやって、出会いと別れを繰り返していくのでしょうか。
じつは、代替品というわけではないけれど、これまでにほかにも買っていたものがあります。
これは「ミネストローネ鍋スープ」と方向性はおなじでしたが、すこし味が甘すぎるとのことでした。
名前のとおり、「甘熟トマト」が前面に出てきているのです。
これはこれで私自身はおいしいとおもっていたのですが。
我が家の妻、長男(12歳)、次男は「トマト」が好きではありません。
(なぜかトマトケチャップとかデミグラスソースは平気なのが不思議)
ということで、我が家での人気はいまひとつでした。
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今年の鍋、我が家ではなにが定番になるのかいまのところわかりません。
さてさて、ひきつづき「ミネストローネ鍋スープ」を探しつつ、我が家の新たな「定番」を見つけること。
これはこれで、ちょっと楽しみなミッションではあります。
ごほうびは、おいしい食卓♪
(良い夜を)
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