今日がどんな一日だったのか、それを決めるのは今日の自分だけではなくて、ずっと先の未来の自分だったり、しかも当時の自分とは真逆の評価をすることだって全然あります。
楽しいことも苦しいことも嬉しいことも辛いことも、一日の身近な出来事に意味を与えるのは自分自身で、良くも悪くも実体のない儚いものだけど、だからこそ大切なのでしょうね。
そんふうに感じている私の座右の銘は「日日是好日」です。
（きょうも一日、おつかれさまでした）
座右の銘は何ですか？
出典「[改定新版]5Years Q&A Diary 1日1問5年日記」（株式会社二見書房、2015年）
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