8月24日 歯ブラシの日
歯ブラシは、音波式歯ブラシと通常の歯ブラシの両方を使っています。
部分磨き用の歯ブラシとフロスはときどき使っています。
子どもの頃から歯磨きはしていたけれど。
きちんと磨けていたとはとてもいえない状態だったようです。
親子ともども歯はあまり丈夫ではなかったようで、母からは口うるさく
「歯磨きをちゃんとしないと虫歯になっちゃうよ!」
と言われていたのに、虫歯がたくさんできてしまいました。
大人になると仕事がバタバタなのに何度も通院しなくちゃいけないことととか、痛いのが嫌だとか、体質的に麻酔の効きが悪いからしんどいとか、歯医者に行かない言い訳をたっぷり用意して先送り。
虫歯が進行して痛みにどうにも耐えられなくなって、ようやく歯医者できっちり治療する覚悟をしました。
それから数十年、残った歯と治療済みの歯を大事にしながら過ごしながら、現在にいたります。
ご飯をおいしく食べられること、歯の痛みや違和感がなく過ごせることはQOL(生活の質)の維持や向上にとても大事なことだとおもいます。
ということで、何世代かかるのか分かりませんが、母が私に伝えたように、私と妻で二人の子どもたちには口うるさく
「歯磨きをちゃんとしないと父みたいに虫歯で歯がなくなっちゃうよ!」
と伝えて、虫歯に苦しみ家族を減らす所存です。
いまのところ、子どもたちは
「痛いのはぜったいに嫌だね!」
と歯磨きはキッチリ、歯の定期検診はしっかり、です。
私の歯の状態が残念すぎて、子どもたちにとって、とても良い反面教師になっているようです。
若い頃の私の後悔が無駄になりませんように。
(きょうも一日、おつかれさまでした)