1月15日 フードドライブの日
2022/01/15の振り返り
第一印象は、なぜ制定したのがカーブスなのだろう?でした。
女性向けのフィットネス事業とどんな関係が?
フードバンクのことをすこし調べたら「なるほど」とおもいました。
「フードドライブ」と「カーブス」。
どちらも「アメリカ発」という共通点がありました。
アメリカでは、フードドライブという活動が定着していたということは、それだけ多くを食料を無駄にしていた一方で、生活困窮で食料を必要とするヒトタチも多かった、ということでもあるとおもいます。
アメリカは先進国で、文字通りガンガン前にすすんでいくイメージがあります。
ガンガン前に進んで、いろんな問題や課題もガンガン起こすんだけど、リカバリもガンガン取り組んでいるようにみえます。
すごいなあとおもいます。
「フードドライブ」という活動も、そんな先進国らしい活動のひとつのように感じました。
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日本でも、社会活動を身近に感じる機会が増えてきたようにおもいます。
良いことであると同時に、それだけ問題が多くなってきたということなのかもしれません。
持続可能な開発目標(SDGs)の期限が2030年で残り10年をきったせいもあるのかもしれません。
コロナ禍で、暮らし方や働き方がおおきく変わったせいかもしれません。
ちかくで手短に買い物ができるコンビニはよく利用しているのですが、無駄遣いしてしまいがちなので、いつも気を付けて出かけています。
(気分を上げるために、無駄遣い?したくて利用するのもコンビニですが)
すごくイジワルな言い方をすると、「いかにお金を使わせるか」という仕組みがとくに考えられている場所がコンビニエンスストアだとおもいます。
(^_^;)
そんな魅力(魔力?)が多めな場所でも、食品ロスの問題に取り組んでいることを知りました。
私は買い物するばかりで、全然知りませんでした。
( ̄▽ ̄;)
食品を売る場所で、食品ロスを解消するための活動をする。
なんだか不思議な感じもしますが、なんだかすこしわかる気もします。
うん、買い物客として無駄なものを買うわけにはいかんな!欲しいもの、必要なもの線引きをきっちり見極めねば!という気持ちになりました。
(ん?コレで合ってるのかな?)
(良い午後を)