お父さんありがとう

高校、大学と長距離走をやってまして。

とは言え、大した記録を残せた訳ではないんですが

私の記録
1500m  4'19"1(高2)
3000m 9'11"(大2)
5000m 15'30"90(大2)
10,000m 33'15"(大2)
15kmロード…忘れた
10マイル…同上
ハーフマラソン 75'39"(大4)

大学2年の時が一番記録良かったです


高2あたりから自主練するようになって
少しずつ記録良くなりまして
そしたら
高3のインターハイ路線は風邪で県大会にすら進めず

ただ、私のモチベーションは
自分はどこまで速く走れるようになるのか
ってところにあったので

勝った負けたより
記録がどこまで出るのか
の方に興味があり

記録が出れば必然的に勝てるようにはなりますし

がしかし、高校のベスト記録は2年生の時のままとなり
やや不完全燃焼感を抱きつつ大学へ

行った先がスポーツ推薦で入った選手ばかりで
なんなら入部できない可能性もありつつの...でも無事入部と

同学年は
1500m 4'01"(おそらく記録狙うと3分台の選手) 1名
5000m 15'20〜35"(最低でも15分台では走りますよねー) 6名
10000m 31'48"(高校生でこんくらい出すととても良い記録) 1名
3000SC 9'48"(県大会入賞できるライン) 1名

私は当時のベスト5000m 16'05"9(きゃー)

一ランク違う感じで

監督からはとりあえず、当面90分ジョグできるようになれと言われ

当時の私にしてみたら
やりたい練習(佐々木功さんの「ゆっくり走れば速くなる」)があったので
それができる、という嬉しさあり
ただ、切磋琢磨できないもどかしさもありと

迎えた初めての夏合宿で
状態も良くなっていて、そこそこ走れるようになり
部内でも半分くらいか、それよりも上位で走れることも出てきたところに

親父が癌で入院して
余命宣告受けて
とりあえず夏休みは帰って来いとなり

部活と練習は中断
そのまま夏休みの終わりに親父は亡くなり。

練習もろくにできていない中
秋の大会シーズンを迎え
散々な結果で
こんちくしょーとなって
次の年を迎える訳です。

とりあえず
ここまで

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