考え事は夜しがちだけど、本当は日向ぼっこしながら昼間するべき
タイトルの通りだ。
昼間しろ。昼間だ。
夜中なんて、静かだし余計なことを考えすぎる気がする。
でもしちゃうよねぇ?夜中だもん。
夜に突然悲しくなって泣いてしまったり、過呼吸起こしたり物をめちゃくちゃ捨ててみたり、誰だってするよね。
…するよね?
でも誰もいないし、誰も助けてくれない。
自分を助けられるのは自分だけだったりする。
お風呂を沸かしてゆっくり入って、
また泣いて、うとうとして、
そんな風な日もあると思う。
私もたまにある。
でも、そんなことわざわざ人に言わないじゃん。
言われても困ると思うし。
でも、言える友達がいたら、
もうそれだけで幸せだなとも思うんですよ。
だから、友達がいたら良いなって思う。
私にも、多くはないけど友達がいてくれたりする。
いつもありがとう。
味方でいてくれて。
友達だけではない世界だから、つらいことも悲しいことも起こるけど、とりあえず生きてる。
友達がいたって、行き違いや勘違いで喧嘩したりするんだから、傷つくことは避けられない。
痛みに鈍感になっていくと、心が冷えていく。
だから、痛いって感じると、お、生きてるな、って思う。
私は一緒に暮らすような家族はいないから、友達がいてくれたらそれで良いなと思う。
まぁ、恋人も、いたらいたでありがたいと思うけど、私をめちゃくちゃに甘やかしてくれないと嫌なので、どうなんだろ。いないならいないで、痛みはやりすごせる。
いたらいたで、失うのも苦しい。
人との距離って本当に難しい。
だって、「普通」が人によって違うから。
でもぶつかるよりは、少し遠くから始めた方が、比較的事故が少なく済むんじゃないかしら?
と、しんろくさんの文章を読んで思ったのでした。
とにかく夜中はだめ。
味噌汁とかホットミルクとか、熱燗でもなんでもいいから、温かいものを飲んで寝ろ。
話ならまた、明日、明るい時にしよう。
日向ぼっこして、やっぱり温かいものでも飲みながら。
その時の気持ちがきっと本当のそれ。
自戒も込めて。
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