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徒然なるまま日記#9/JAPAN BUILD EXPO 建設DX展に出展したよの巻

皆さんこんにちは、ワット・コンサルティング採用課の髙橋です。
2025年もよろしくお願いします!
去る2024年12月11日~13日「第9回 JAPAN BUILD TOKYO -建築の先端技術展-内『第4回 建設DX展』」に 出展いたしました。
その様子や会場から見て取れる建設業界DXのこれから、についてレポートさせていただきます!

イベント概要
■イベント名称
 第9回 JAPAN BUILD TOKYO-建築の先端技術展-
■開催日程
 2025/12/11(水)-13(金)
■会場
 東京ビッグサイト
■詳細
このイベントは、建築・建設・不動産業界の課題を解決する最新の製品が一堂に出展する日本最大級の専門展示会です。
建材、住宅設備、ビル管理・運用システム、リノベーション技術、AI・IoT関連技術、不動産テック、建設DX、建物の脱炭素化などが世界中から出展し、建築業界の開発・設計・工事・管理・運用分野の専門家が来場、今回は3日間で合計34,059名(※)が訪れました。
※出典:https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp/about/visitorcount.html

ワットブースのご紹介

たくさんの企業さんが出展されていましたが、今回が過去最高の出展数だそうです。それだけ業界内でのDX化が推進され、盛り上がっているということですね。
さまざまなブースがありましたが、まずはワットのブースを紹介させてください!

今回、ワットでは『Construction Boarding』という建設業界特化型の教育学習サービスの紹介ブースを出展いたしました!
このサービスでは3分~5分の動画で工事現場のひと通りの流れを把握できたり、CADやBIMなどの図面作成ツールの使い方について学ぶことができます。また、現場で使用される用語の専門用語集や〇×アプリもあり、学び&復習のしやすさが強みのサービスとなっています。
建設業界で長く従事されている方はもちろん、動画コンテンツやスマートフォンに慣れ親しんだZ世代の方にもピッタリです✨
しっかりと学びの土台を築き、建設業界で長く安心して働いて欲しい
そんなワットの想いが詰まったサービスとなりました。

大盛況と言わざるを得ないほど、たくさんの方々にご来場いただきました!
CA課小澤さんをはじめ、三人の社員が登壇しサービスの紹介をさせていただきました!

本イベントでは私たちのように建設特化型の学習サービスを出展している企業が少なかったこともあり、多くの方々が足を止め興味深く話を聞いてくださったことが印象的です。
企業側が技術継承やOJTに代わる新たなツールに対して、関心を強く持っていることが改めて分かる貴重な機会となりました。

またノベルティのロゴ付きエコバッグと柿ピーも好評で、特にエコバッグは「これが欲しくて来ました笑」なんて方もいらっしゃったそうです!
宣伝効果抜群ですね。笑
結果3日間で1600名以上の方が立ち寄ってくださったワットのブース、大盛況で終えることができました!皆様本当にありがとうございました!

会場ではこの手提げをもって歩いている方をたくさん見つけることができました。笑
実は折りたたむこともできる優れモノなんです!

人材が不足する業界だからこそ、DXやAIによる変革を行っていかなければ!と業界全体が動いているんですね…!
未来の建設業界が楽しみになる、そんな展示会でした。

企業ブースから読み取れた今後の建設DXのトレンド

展示会を周っていて気になったのは、以下3つのポイントです。

1.クラウド技術が注目の的!DXでのソリューション提供が活発
展示会では、クラウドを使ったDXソリューションを提供する新しい企業がたくさん出展していました。これらの企業は、建設現場での仕事をもっと効率的にするためのサービスを提供しています。
特に、クラウド技術を使ってリアルタイムで作業の進捗を確認したり、データを簡単に共有できる仕組みが注目されていました。

2.人材不足を解消の糸口となるロボティクス分野の増加
ロボット技術を紹介する企業の数は去年よりも増えていました。
建設現場での人材不足を解決したり、仕事を効率的に進めるために、多くの企業が新しいロボットを展示していました。例えば、自動で動く重機や、資材を運ぶロボットなどがあり、来場者から驚きの声が上がっていました。
これらの技術は、安全性を高めたり、作業を自動化して負担を減らすことに役立ちそうですね。

3.サステナビリティへの注力・カーボンニュートラル技術の進化
環境にやさしい技術や、カーボンニュートラルを目指す企業も多く出展していました。多くの企業が、再生可能エネルギーを使ったり、環境に優しい建材を紹介していました。特に、二酸化炭素の排出を減らすための技術や、資源を再利用する仕組みが注目を集めていました。

まとめ

今後もさまざまな技術が建設業界を支えていくことになりそうです。
その一つとして、『Construction Boarding』が皆さんの建設業界ライフを担うことができたら、何よりも嬉しいです。
今年もワット・コンサルティングおよび『Construction Boarding』をよろしくお願いいたします!

前回の記事はこちら↓↓

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