休職していました
どうやって消すのこれ・・・
約1ヵ月、休職していました。
社会人5年目、転職歴なし。人並みには健康でした。病院が嫌いなのもある(熱があると分かった瞬間に具合が悪くなるので熱は測らないタイプ)。
8月くらいからかな、1ヵ月以上治らない腹痛に悩まされ、夜中に痛すぎて起きたり、歩くたびに響いて、、ついに病院へ。結果、腹膜炎で2週間の自宅安静療養、その後も痛みが引かず再検査の1ヵ月後まで診断書が出て休職に。
自宅安静療養・・・といえど、一人暮らしなので、食材の調達をしにスーパーに行ったりしました。安静にって、難しいですよね。アウトドア大好きな私にとって、引きこもりは・・・つらい!!
そんなこんなで軽い不眠症になりました。睡眠薬をもらいにも病院へ行きました。この1ヵ月で数年分の病院代かかったなあ・・・(CT検査、血液検査やらなんやらなんやらで3~5万円・・・)
長くなりましたが、休職中に気を付けるべきこと。
というか・・・・自分の反省点
睡眠時間を乱さない、1日3食を守る、休んでいる自分をダメ人間と思わない。
睡眠時間に関しては普通に、復帰するときに困るからです。少しは乱れていいと思いますが、復帰の1週間前からは気を付けるべきでした。
1日3食に関しても、睡眠時間が乱れて夜しか食べなくなって余計に生活リズムが狂ってしまいました。私がだらしないのもありますが、療養期間なのにだめですよね・・・反省。
最後のは、自分はわりと働くことが好きだから、「何もしない」のがただつらかったです。体壊してダメだなあ、なんで働いてないんだと追い込んでしまいました。体がSOSを出していたんだから、しっかり休んで早く元気を取り戻すべきでした。「自分の体は自分しか守れないからね」と言ってくれた上司に感謝です。
大切なこと
休職しているとき、このまま退職しようかなんて考えた日もありました。ダメだなあと思い続けて、なんでこの仕事してるんだろうなんて思い始めたりもして。
でも結局、この仕事が向いてないわけではない(と思っている)し、なんなら結構好きだし、環境が頻繁に変わるからこそいいところもある。やれるところまでやってやろう!と思えました。
この休職期間に自分を見つめ直せたのは大切な人がいたからです。
それは好きな人、とかじゃなくて、、職場のひとたち、上司、両親、ともだち、支えてくれたひとみんなです。
もしかしたら、「休みやがって」とか思われていたかもしれないけど、しっかり休んで戻ってきてとか、一緒に頑張ろうって言ってくれたからですね。本当に1人だったら、「自分だけ休んで、ダメ人間だ」と思ったときに落ちて落ちて余計にダメ人間になってた。間違いなく。
かといって職場に迷惑かけてしまったのは事実、私の代わりに働いてくれた人もいます。感謝。本当に。今後は、さらに頑張ります。
でも、もう体壊したくないから頑張りすぎません!(笑)