「頭がよくなる 1分間読書法」 石井貴士
石井貴士さんの書かれた「頭がよくなる 1分間読書法」を読ませてもらいました。
この本は題名の通り、1冊の本を1分間で読む方法が書かれています。
書きたいことはたくさんあります。
まず、1分間で本を読むとことについて、
本を読んだらダメだという矛盾を説いていました。
1分で本を読む方法として、
2ページを0.5秒で読むそうです。
そして、文字を追ったらダメで本を感じるのが大切だそうです。
本の雰囲気を感じるのだそうです。
面白かったのが、本は女性と思えでした。
なので、100冊を読んで1冊が良い本だったら良いそうです。
また、あまり合わないなとか面白くないなと思っても、それは自分と合わないだけだそうです。
自分と合わなくても、他の人とは合うので、
良い本を自分が分からなかったと認識するのだそうです。
どの本も面白く、自分には理解出来なかったと思うだけだそうです。
そして、店員さんからおすすめのなどを聞かない方が良いそうです。
それよりも1分間で2000冊読めば、良い本に出会うらしいです。
10年前だと思うのですが、この本はベストセラーになり、実家で読んで不思議な本だなと思ったのを覚えています。
今回、読んでみてやはり不思議だなと思いましたが、本を2回目3回目読むときは、この手法を使って理解度を高めようと思いました。