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親と神社参拝

父さんから
「お前を連れていきたい神社がある!」

と連絡ありやってきました

篠葉沢稲荷神社

正長元年(1428)に創建され、祭神は、倉相魂命である。産業振興・商売繁昌の守り神であるが、交産守護のご神徳は、古くから有名である。
現在の本殿は、明治29年(1896)に完成した社殿で、その刻のすばらしさは、一見の価値がある。

手水舎
ニの鳥居🦊
こん
こんこん
こんこんこん
こんこんこんこん


拝殿🙏


さぁ、いきますよ


字が小さいかな💦

この御本殿は、明治26年に起工され、明治30年に竣工された。一間社流造(いっけんしゃながれづくり)という神社本殿建築様式中、一番優れた型である。
ということです。

それぞれの本殿の彫刻の部分にタイトルがあるのですが、私の勉強不足で…どの部位名称どれなのか、調べでもちょっと理解できなかったのと、本殿なので、柱の隙間からじゃないと上手く撮影ができず、全てをお見せすることができませんでした💦

まぁ本殿なので、当たり前なのですが…🙏
あとはそれだけ技術がものすごく繊細だということです💦


タイトルだけ載せておきます✋

前面の右側向拝柱「昇龍」
前面の左側向拝柱「降龍」
木鼻の「振り向き唐獅子」
虹梁の「浪に千鳥」
真裏(西側)「天照大御神様天の岩戸開きの図」
泰平束の「天上界」
欄間の「稲の取り入れに至る四季の模様」
胴羽目の「日清戦争」
手挟の「松に鷹」
蟇股の「牡丹に唐獅子」
組下の「十二支」

それでは画像を拡大しながらご覧ください




御本殿  彫刻の社


柱「昇龍」(のぼりりゅう)


柱「降龍」(くだりりゅう)


「日清戦争」
「日清戦争」
「天照大御神様天の岩戸開きの図」
上の部分が「松に鷹」?
十二支
十二支
十二支
十二支
十二支


写真が下手で申し訳ない💦

とにかく…すごかったです
昇龍と降龍の柱が圧巻でした

ひとつの柱からくり抜いて彫って作るわけですから、ここまですごいの初めて見ました

家族みんなで息を呑んで見惚れていました

そして、見惚れている私を見て
父がとても喜んでおりましたw

神社本殿建築様式というものがあることも初めて知りました✋建築用語が理解できれば見る楽しみ方も増えるんでしょうね😊

ありがとうございました🙏

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