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【港区2022】若手研究会やってみた

※このコラムは、人材マネジメント部会の修了生(マネ友)が活動したことを共有し、善政競争を促すために掲載しています。

■ごあいさつ


はじめまして、港区です。
 
今年の2月3日、港区で「若手研究会」を開催いたしました。
今年のマネ友3人で勢い?的に決めた若手研究会。どれだけの方に参加いただけるのだろう・・・と思っていたものの、全国から9自治体、総勢39人の方にお集まりいただきました!伊藤幹事、堀田幹事、また北川先生からもエールをいただきました。また、遠方からも(一番遠いのは、岡山県美咲町さん)。ありがとうございました!
港区の人マネは今年で9期目ですが、1~8期のマネ友も一丸となって取り組みました。
 

■若手研究会が生まれた経緯

人材マネジメント部会活動を始めた1年前は、「一体この研修、いや研究会は何をするのだろう・・・」と疑問ばかりでした。頭を動かすよりも先に、体を動かしていたように思います。港区の10年後、あるべき姿とそのギャップを考え、逆算して組織づくり・人づくりのストーリーを立てる。それを繰り返し3人で考えに考えました。そして、その結果「若手研究会」が生まれました。


若手研究会グラレコ


みなさん、組織(役所)の中で、新しいことをやったり、アクションを起こすことが、すごく難しくなっていないでしょうか?何かやってみたい!と思っても、膨大な事務作業や、何かよくわからない見えない壁が、手に取るようにわかってしまうのではないでしょうか。私たちも同じです。
 
それでも今回、なぜここまでの実行に至ることができたのか・・・。
我々マネ友3人、そして人事担当含めた4人は偶然にも女性のみ。(ちなみに8期生も全員女性です。)
「うん、いいよね~」というゆるく、誰も否定しないポジティブさが、結果として実行に至ったのではないかと思っています。

誰も踏みつけたりしなければ、撒いた種はぐんぐん育つんだな(もちろん、水やりと太陽は必要)と、実感しています。
 

■ぜひ港区へ!


さて、若手研究会の中身については、ぜひ事務局の青木さんの動画↓をご覧ください!


また、第二回に向けて考えていきますので、みなさま、その際にはぜひ港区へ。お待ちしています!
 
(港区マネ友 本城、内藤、丸山) 


※このコラムは、人材マネジメント部会の修了生(マネ友)が活動したことを共有し、善政競争を促すために掲載しています。


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