映画、鬼滅の刃を観に行ってきた!何回も見てるシーンにやっぱり涙した話
鬼滅の刃の映画、遅ればせながら観に行ってきました!
足をケガしているから、無理しない、テレビで見た&これから見れる、ということで、劇場に足を運んでいなかった
でも、思いの外、松葉杖でお出かけができている
そして、2月の上映開始にも関わらず、今もやっている
なるほど
ならばいこう!!
そういうわけで滑り込み気味でいってきたのでした
一番いいなぁと思ったのは、禰豆子が陽の光を克服して炭治郎とみんなとよかった、よかったと言い合うシーン
とくに、柱の甘露寺蜜璃が、戦いが終わった草原で炭治郎たちに合流したときに、禰豆子と炭治郎の様子を見て、泣きながら、禰豆子に抱きついて、炭治郎に良かったねーというシーンに改めて、感動の涙あふれた!
なぜか?
蜜璃が禰豆子の無事を心から喜んでいて、また、禰豆子のことを大事に思っている炭治郎の気持ちをよく理解して、良かった!と喜んで涙を流している、すなわち、それは炭治郎と禰豆子という他者のための純粋な喜びの涙として表現されていたから
他者の幸せについて心から良かったと思って涙する、そんな素敵なシーンだから
彼女の涙をきっかけに、他の仲間たちも泣き出して、それも微笑ましかった
さ、いよいよ柱稽古編のテレビ放映も近づいてきました!
楽しみです🎶