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過去の自分の判断に囚われることなかれ

私はSF(ストレングスファインダー)のトップが学習欲ということもあり、結構、本やYouTubeを乱読・乱聴しています。
別個で得た知識が有機的に組み合わさり、統一的な理解にたどり着いた時に、なんというか、ものすごく満ち足りた気持ちになるのです。
この感覚わかる方いらっしゃいますよね、きっと?

一例として挙げると、リベ大のYouTubeで、いいお金の使い方をテーマにしているのがありました。メッセージとしては、過去に自分が良しとしてお金を払った、現在は良しとしないとなれば、過去に自分がよしとした判断を継続することはいいお金の使い方ではない、という内容でした。
また、何かビジネス書のオーディブルで、「良い経営者はみな判断が早い。朝令暮改という言葉が合う」ということが語られていた。

この両者の共通項としては、

過去の自分の判断に現在の自分が囚われるべきではない

ということ

例えば、過去の時点で、英会話レッスンのサブスクを申し込んだとする。現在は、それがいいと思わないのであれば、過去の自分の判断に囚われず、解約するのが良い判断であり、これがいいお金の使い方につながるのです。

過去の自分の判断が絶対だと勘違いしてしまいがちな私。上述の例で言えば、英語のサブスクを続けることが正義と思ってしまいがち。でも、現在の自分が不要と思うことを貫くのがむしろ正義なのだ。

自分の判断ではあるけれど、過去の自分の判断に固執することはない。
ただただ、現在の自分はどうしたい?
これを常に自問して、物事を判断したり、お金を使ったり、決めていけばいい。

過去の自分さえ、現在の自分とは異なる自分
そういう考え方が、非常に面白いなぁと思うのです。

ところで、今、今月中旬に予定している福岡旅行をキャンセルするか否かでめっちゃ迷ってます。

数ヶ月前は、めっちゃ行きたい!!と思っていた(過去の自分)

これに対し、今月上旬に京都に行くし、下旬に大阪に行く予定になってるから、今更だけど、その間に福岡入れるのきついかも、うーーん。と思っている。(現在の自分)

この話の流れであれば、福岡は見送りですかね??
むむむーーー。
折衷案として、日程変更もありかしら??



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