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🎬映画感想文 鬼滅の刃

どうしても4DXで見たいということで、昨日、行きつけの映画館のレイトショーに行ってきました!その映画館では、正真正銘の最終回。

どうしても4DXで見たかったのは、鬼滅の刃。
今春、テレビで新しい編がスタートするとのことで、前回の遊郭編のラストと新しい刀鍛冶の郷編の第一話を映画のスクリーンで鑑賞できるのだ。

【ストーリー】
炭治郎は、出かけている間に家族を鬼に殺され、唯一生き残りで鬼になってしまった妹の禰󠄀豆子を人間に戻すべく、鬼殺隊に入り、仲間と共に鬼を退治する生活を送っている。
任務で、遊郭に潜入し、音柱の宇髄、仲間の善逸・伊之助と共に、上弦の六の鬼と死闘を繰り広げる。
遊郭での死闘の末、ようやく目を覚ました炭治郎は、歯こぼれした刀のメンテナンスのため、刀鍛冶の里へ行くことになった。そこでは、恋柱の甘露寺、霞柱の時透も登場する。

【感想】
遊郭編は録画して何回も見ている。
それでも映画館で見たかったのは、戦闘シーンがど迫力だから。
テレビとは違う大スクリーンは迫力満点!
そして、4DX、楽しかったです!!
演出で映画館内の照明チカチカしたり(花火)
雪のシーンで、紙吹雪がまったり(前の方の席で少しだけですが)
水に関わるシーンで水が出てきたり(水の技や雨)
戦闘シーンはずっとずっと激しい揺れで
それ以外は時々優しい揺れでした。。
たまに、そこに揺れは不要では?というところでも、すかさず揺れた。。笑

刀鍛冶の里編は初めて見る。
遊郭編の戦闘シーンから一転、登場人物も多くて、クスッと笑うシーンもあり。
4DXで見どころだったのは、冒頭の上弦の鬼が結集した無限城のシーン。
そう、大ボス、鬼舞辻のパワハラ会議である。
ここで初めて上弦の鬼が全員明らかになる。
こちらは戦闘シーンの激しい揺れではなく、アトラクションで飛んでるような感覚にさせる爽やかスィング(?)。ディズニーやUSJのそれのような。
まるで無限城の中に迷い込んだような気持ちになり、面白かったです。
遠目でパワハラ会議に参加・・笑

総じて、4DX、大満足!!
ありがとうございました!!



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