「だり〜」の教え🙏
高校時代に昼休みか授業をサボっていたのか忘れたが、中庭で友達3人と青いベンチでよくゴロゴロしていた。
そして「だり〜」とよく言っていた。
何か時間がすごくゆっくり進んでいて、テープがのびているような感覚である。
もうず〜っとこの世界にいて、何か”だるさ”をず〜っと感じて生きている世界。
その時は何かネガティブにその世界をとらえていた。
今はその”だるさ”が大切なメッセージだとはっきりわかる。
その”だるさ”とは生きる希望を探していたのかもしれない。
生きる希望は夕方のけだるい太陽の光がベンチに寝ている僕の頬を照らしているのを感じていたかなのだ。
このメッセージを受け取るのに25年かかりました。
ありがとう今日のけだるい太陽の光と寝そべった僕の頬。
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