たまったモモトークを回収していく話と学園祭を一緒に回りたい生徒三選！
こんにちは。今週も習慣化しつつあるブルアカ記事を書いていくわさびです。
昨日から天気が落ち着かず、湿気のせいで過ごしにくいです。そういえば秋の空模様は移り変わりやすいとよく言われておりましたね。
そうか、秋……おまえも雨を降らせるのか。
まずは軽い全体紹介と目次から。
今回のタイトルとなった「たまったモモトーク」。こちらはまんま言葉の通り、通知が来たまま読んでいない絆ストーリーが多すぎる！ ということで、これを以前話したように少しずつ消化していこうというものです。
それから通例の三選企画ととあるグループストーリーの感想を書いていくつもりですので、今回もよければ最後までお付き合いください。
ついに各務チヒロが手に入りました
まずはモモトーク消化から話していきます。今回読んだ絆ストーリーは、今月に入ってようやくカケラ交換で入手することが出来た各務チヒロのものとなります。
たまったものを消化すると言っておきながら新しくきたものを上から潰していくのはどうかと思わなくもないのですが……チヒロのことは本当にカケラ交換が
出来るようになった二ヶ月前からず〜っと待っていたのでここは許していただきたいです。
失礼いたしました。つい心のアーニャが下卑た発言をしてしまいました。いやいや本当に嬉しいですね。遂に弊シャーレにもチヒロがやってきてくれましたよ。
まず初めに、直近でキサキやレイジョなど魅力的な生徒が何人も実装されている中でなぜ私がここまでチヒロに喜びを見せているかというとですね。単純にルックスの面でとても好みだということがまず一つ。いやその一つだけです。
分かりますか、皆様。この整ったフェチズムが。
まずキヴォトスにおいて割と珍しい寄りの黒髪に、まさに三年生然とした大人びた顔立ち。着崩していない制服にメガネ。その真面目さに似合わない胸元の暴れん坊具合。そしてスカートはソシャゲらしくかなり短めで、なんとうさぎさんのストラップがついています。可愛いものには興味が無いように思えなくもないチヒロがこんな可愛らしいうさぎさんを付けているんです。これはギャップ萌え、フェチですよ。
シンプルに良いですね。この……何と言うのでしょう。クールとか大人びた表情、見た目をした人が実は可愛いものが好きだったり身につけていたりするこのギャップ。たまらなく推したくなりますよね。ええ、そうです。私が推しと公言している角楯カリンもそうなんです。あの子も一見クール枠っぽさ出している割にバニーが可愛いと言ったり将来はいいお母さんになりたかったりとヤバいフェッチーをお持ちなのです。
———少し話がそれましたね。モモトークの話に戻りましょう。
チヒロの絆ストーリーは、良くも悪くもそこまで跳ねる要素のない淡々とした内容でした。特に目立ったハプニングがあるわけではなく、でもそれがチヒロらしいというか、リスクヘッジを行っているからこそ他のヴェリタスの子たちのようにやらかしとかミスが出てこないのかなぁと。
こういうところが三年生らしくて良いと思います。思えば、トラブルメーカーって一年生に割と多いような気がしなくもありませんね。三年生ともなると割と落ち着いているというか、ルミやキサキ、カヨコにツルギなどやっぱり下級生と比べてしっかりしているよう意識して作られているのかもしれません。
まぁマコトやミカのような例外もいるにはいるのですが……。
ネタバレ防止のためにメモロビは載せませんが、チヒロのメモロビはとても良かったです。随分前に実装された生徒なので既に視聴済みの方の方が多いことでしょうけれど、あの何か課題ごとを終わらせたあとのゆったりした憩いの時間って良いですよね〜。
ちょうど今日は雨で外も静かなので、メモロビのチヒロと同じ時間を過ごせているような気がして嬉しかったです。あと声も意外な感じでしたね。大人びたりボーイッシュだったりをイメージしていたのですが、割と女性らしい抑揚と声質だったのがこれもまたギャップですね。
チヒロ……推しになりたいかも。
グループストーリーの感想
続きまして、チヒロ入手に伴いようやくヴェリタスが全員揃いましたので、見れていなかったグループストーリー『ヴェリタス』を読んできました！！
ヴェリタスのメンバーってみんな同じ方向性の趣味嗜好を持っているのに、それぞれが性格や言動で差別化されていてみんな個性的なのです。見た目で言うならチヒロが特に好きですが、性格や絆ストーリーの内容も含めると個人的にはハレがふわふわしていてすごく良いと思います。
さて。ヴェリタスのグループストーリーということからハッキング関連の内容になることは予想がついておりましたが……。
実際に流れを追ってみると、意外や意外と言うべきか、学校で受けた身体検査の結果を変えるためにミレニアムのデータにハッキングをかけるという何とも女子高生らしい衝動が発端のストーリーとなっていました。女子高生とハッカーの属性が混じり合っているのがとてもブルーアーカイブならではという感じがして面白かったです。
体重を気にするマキが可愛い。この身長と体型を見るに、おそらくかなり軽い方だと思われますが、それでもこういうのって気になり始めたら止まらないし、ましてや女の子ですからね。あるいは周りに同じような体型でもっと軽い子がいて、それと比較しているとか……？
張り切っていたのはマキとコタマだけだったが、途中から発明品を試したいとしてハレも参戦。この子はミレニアムジャケットの下にパーカーを入れているのがとても可愛らしい。ふわふわもこもこの髪の毛がフードに乗っているところが何とも小動物感があって良い。
しかしこんなダボっとした格好と姿勢をしているのに、私みたいな一般人より遥かに優れた能力を持っているという。
そして、この台詞である。
ブルアカに触れる者であれば一度は耳にする『ユウカの体重は100kg』という金言。いや金言ではないか。格言……妄言？
とにかくその元ネタというか初出典がこのグループストーリーだったわけです。これを読んで私も「あ〜なるほど、ここでこれがね〜！！」と一人大喜びしました。聖地巡礼したような感覚です。
可哀想なユウカ。ひとえにテメェがミレニアムのセミナー会計をしているせいだが……。
ここからユウカ体重伝説は始まったんですねぇ。大丈夫、ユウカが100kgでも私はユウカのことが大好きだから。ユウカ……早く体操服姿が見たいぞ、ユウカ。
ということで、グループストーリー『ヴェリタス』を読んでいったわけですが、如何でしたか。私はこの話、とても好きですね。単純に短編でありながらギャグとテンポがまとまっていて楽しく読めたというのもありますが、ミレニアム組が好きなのでユウカやヴェリタス組、エイミといったミレニアムの生徒たちがたくさん出てきてわちゃわちゃやっているという絵面もすごく面白かったです。
モモトークばかりに関心を寄せていましたが、グループストーリーも良いですね。まだ玄龍門やセミナーなどのも読まずに残してあるので、また読んだら感想書いていきたいと思います。玄龍門はともかく、セミナーなんでまだ読んでいないのかと言いますとね。ノアが入手出来ていないからですね。ええ。
学園祭を一緒に回りたい生徒 三選
チヒロにヴェリタスと今回ミレニアム多めの話が続いたところで、今週の三選に移らせていただく時間がやってまいりました。
題して『文化祭を一緒に回りたい生徒』。トリニティ総合学園の学園祭イベントらしきものがそろそろ近付いてきているのではないかということと、単純に文化祭シーズン（ちょっと遅いかも）ということからこのテーマにつながりました。
皆さんは学園祭や文化祭に楽しい思い出はありますか？
一緒に回りたい友達や恋人がいるいないに関わらず、高校や大学によっては規模がそこまで大きくなかったり地味だったりすることも多いため、漫画やアニメのようなお祭り騒ぎな学園祭を過ごせたという方はレアなのではないでしょうか。大学になるとパーっと好き放題出来ますが、そこまでいくと別に学園祭の日でなくとも毎日みんなで自由に遊べるので、大学の学祭を経験した後でもやはり高校の盛大な文化祭というものには憧れてしまいますね。
文化祭・学園祭といえばクラスの出し物としてお化け屋敷だったり喫茶店だったり、はたまた占いのお店だったりと様々です。演劇やライブなんかも学祭の目玉ですよね〜。まぁ殆どフィクションの世界の話ですが……そんな楽しい盛りの学園祭を一緒に楽しみたい生徒を三人選んできました！！
例によって推しだからという選出理由は除かせていただいております。ご了承くださいませ〜。
アリスと初めてだらけの学園祭！！🎮
早速、一人目の紹介に入ります。
今回の第一号は天童アリス。どんなことでも瞳を輝かせて楽しんでくれること間違いなしのお題キラーことアリスちゃんですが、正直なところ学園祭といえばこの子かな〜ってずっと考えていました。
アリスには初めてのことが沢山あります。それを一つ一つ、パズルのピースを埋めるように思い出を集めていくのがアリスの生涯をかけたクエストです。どんな時でも笑顔で初めてを学ぶ彼女にとって学園祭は胸躍らす一大イベントなのは疑いようがありません。
ミレニアムにクラスという概念があるかどうか定かではありませんが、教室ごとに移り変わる仮装や店のテーマ、廊下を歩けば看板を掲げて宣伝して回る人の群れ。ソフトクリームを売っている店もあればその向かいでクレープが売られていたり、スタンプラリーに勤しむ者がいたりと様々。学祭デートを楽しむカップルの姿も魅力的に映るはず。
もちろん色々なクラスの出し物を見て回るのも楽しいでしょうけれど、人気者のアリスは廊下を進むだけで沢山の先輩や同級生に話しかけられ、あれがおすすめこれがおすすめと多くのお話を聞けたり、お裾分けも貰えたりなんかするかもしれません。
それに、輪投げや射的などアリスの大好きなゲームのような催しも楽しめちゃいます。何度かプレイして景品を獲得し、学園祭が終わる頃には夕日に照らされながら「アリスはこんなに沢山のトロフィーを手に入れました！」とまさしく太陽のような笑顔を浮かべてその日を大切な思い出にすること間違いなしです。え、完璧か？
ジュンコのはちゃめちゃ美食巡り🍡
続いて二人目はジュンコ。グルメ巡りが趣味の美食研究会の一年生です。
学園祭といえば沢山の出店とグルメ。焼きそばやラーメンといった鉄板グルメに始まり、パンケーキやお団子といったスイーツ、ドリンクも色々なものが並ぶものです。そんな舞台に美食研究会が選ばれないわけがない、ということで。
個人的にはハルナが大好きですが、ちょっと学園祭で爆破は勘弁してもらいたいというか……ね。いや先生と一緒ならどんな料理も最高の美食ですわなんて言ってたけど、それが適応されないレベルのアレが出てくることも素人大会の学園祭なら可能性あるわけで……。
けれど、その点でいえばジュンコは万が一の時に抑制が効くと言いますか、何か気に障ることがあっても爆発まではいかない安心感があります。
あとの理由は、この子って割と不憫なことが多いのでこういう機会だけでも幸せに美食を楽しんでもらいたいなという親心ならぬ先生心ですね。学園祭で食べ物おっことす可能性がないわけではないです。
これは余談ですが、ジュンコは恒常も正月配布も両方ともメモロビがとても良いので是非ともまだ見ていない方はモモトーク進めてみてください！
祭りの気配にシズコあり🎇
最後の一人はシズコ。お祭りといえば彼女、学園祭もお祭りなので当然ながらシズコ。根本的な話をするならこの子は運営側な気がしなくもないですが、学園祭といえば準備期間も思い出の一欠片ということで一つ。
ただ、お題が学園祭を一緒に回るなので、やっぱり学園祭当日デートを想定して想像を膨らませたいところ。
シズコはきっと準備期間に裏方でも表でも大活躍だったことと思われます。なので、当日に見回りも含めて一緒に歩けば至る所から声をかけられるのではないでしょうか。そして無事にお祭りが開催され、楽しい一日をみんなが過ごしている様子を見てシズコも喜ぶ。運営委員会というか、学園祭でいうと実行委員会でしょうか。
そして自分の教室のお店に行って接客をして、廊下を歩いて宣伝をしてと一日中大忙しな彼女と一緒に巡る学園祭も忙しなくってそれがまた達成感に満ち溢れた良い思い出になるのかもしれません。
感想とまとめ！
まとめです。本日はグループストーリーや絆ストーリー回収をしていきましたが、皆さん楽しんでいただけたでしょうか。楽しんでいただけていれば幸いです。
そういえば私はよく皆さんと皆様を使い分けることがあります。これは言い回しが決まっていないわけではなく、さらっと流す時は”皆さん”と、改まって真面目に話す際は”皆様”と分けているつもりです。だいたい”皆様”と言う時は決まって碌でも無いことを話していることが多いでしょうね。
そういえば、ショップってもうカケラ交換が必要ない生徒は最初から交換数０でグレーになっているみたいですね。初めて知りました。
これっていずれは全部グレーに染まってしまうのでしょうか。そうなるとチヒロのように新規追加されない限りは素材と交換する日々が続くってことですかね〜。そこまで辿り着くのには一体何ヶ月かかるのやら……。先は長いです。
そういえば続きでもう一つ。晒す……晒す？ 晒すのとはまた違うような気がしますが、なんかすっげぇ名前のユーザーがいたのでちょっと皆様にも見ていただきたいと思います。
出来る限りユーザーネーム以外のところは隠したので、これで大丈夫ですかね。とにかくもう見た瞬間に飲んでたコーヒー吹き出してしまったくらいに勢いのある強い名前でした。このくらいの気概で私もブルアカに臨むべきなのでしょう。
もう名前「脱げよカリン」にしたほうがいいですか。もう脱いでるようなもんか。何だあのバニースーツ。
続いて前回イベントストーリーの感想を話した五塵来降のイベントショップの進捗を軽く。上二つは全部交換し終えました。あと残っているのはアリスのカケラや石がある宝探しのアレですね。
これなんでアリスが交換出来るのか分かる方いらっしゃいますか？
さて。先生レベルが90になり、育成も理論上は極限値まで行うことが可能になった弊シャーレ。ただなまじ最大レベルまで上がったがために最近は総力戦等々で高難易度に挑むべく四苦八苦する日々が続いております。
今やっているカイテンジャーにしても、アルちゃんが良いとは言うもののアルちゃんを固有2や3まで育てるのには結構かかりますし、アタッカーだけ育てれば良いというものでもない。最悪どこか一枠足りないピースはサポートを借りればいいとして、他の枠は全部自分で完璧に育成した生徒で埋めなければならないのが中々に苦しいです。なんとなく神秘は準備が進みつつあるのですが、爆発や貫通となるともう、ね……。
ただまぁそれこそ日々精進というか、育成素材が渋いのはプレイヤー間の共通認識っぽいですが、とはいえ一日二日で育成が終わっても面白くありません。今年中に何かしらのinsaneがクリア出来ればいいかな〜と思うわさびでした。でも同じ90到達先生の記録を見ていると、既にinsaneくらいは軽く突破している方もちらほらいるので、やはり私に学習意欲が無いだけなのでしょうか？
最後に本日誕生日の歌住サクラコを祝う言葉で締めたいと思います。
サクラコ。最終編の覚悟でネタにされることの多い子だけど、ルックスも性格も含めて大好きだし絆ストーリーも良い感じに面白くて大好きです。
誕生日おめでとう〜！！！！
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