FEH推しキャラ紹介①
こんばんは。わさびです。大型連休も残りわずかとなりました。いや、なってしまいました。私は連休中もちょくちょく仕事に出ていて、MAX連休というわけではなかったのでそれほどのんびりはしておりませんでしたが、いざ終わるとなると悲しいものですね。
さて、今回はスマートフォンアプリで配信されているゲーム『ファイアーエムブレム ヒーローズ』について語っていきたいと思います。とはいえ、記事の題名を見ていただければ分かる通り、ゲーム内容をダラダラと紹介するというよりは、自分の推しについて語っていくだけの簡素かつ短めなものになるかなと。最近はドラクエⅤネタを連続で書いておりましたが、まぁフローラを推すのとあまり変わりはありません。
それでは、早速いきましょう。
剣姫の娘 ラクチェ
はい。今回紹介したいのはラクチェという剣士キャラクターです。赤属性の剣装備ユニットで、速さを活かしたスキルと専用武器で戦う、いわゆる回避剣士〜なんて呼ばれるタイプのキャラクターですね。
こちらがラクチェ。数ヶ月前に『聖戦の系譜』について語る記事でも何度か彼女の話はしましたね。そう、ラクチェは聖戦の系譜出典の英雄なのです。ファイアーエムブレムはシリーズとしてファミコンの『暗黒竜と光の剣』から始まり、有名なところで『蒼炎の軌跡(スマブラに登場したアイクが主人公)』、『封印の剣(同じくロイが主人公)』、『覚醒(ルフレ、ルキナが登場)』などなど任天堂作品の中でもそこそこ上位に来るくらい歴史のある作品でもあります。最近では、風花雪月も人気ですね。まぁマリオやゼルダ、どう森なんかには全然敵いませんが……。
ちなみに、聖戦の系譜について話した記事はこちら↓
久しぶりに読み返すと、ここで既にラクチェが好きだと叫び倒しているのがわかりますね。まぁお察しの通り、別にFEH(本作のタイトルを略した呼び方)で美麗なイラストが出てきたから好きになったというわけではなく、元から好きで更にかっこかわいいイラストになったからより一層好きになったということです。
因みに今わたしが愛用しているスキル構成はこちら。
最新の歩行スキルといえばの秘奥、回避系最高の4スキル、信義4。奥義は心流星ではなく神速回避(格好いいからというだけ)で、Sに見切り追撃ですねー。みきついは外せません。最新キャラではないのでもっとステータス盛りたいんですが、追撃不可されたらキツいですし、仕方なくといったところ。歩行の見切り追撃か速指揮・歩行重視辺りを付けた味方を用意してあげれば外しても良くなるんですかね。キャラにスキル盛り盛りはするんですが、決闘とか飛空城は本気でやっていないのでそこら辺わかっていないんですよね。わたしは雰囲気でFEHをやっている……。
FEHでは、キャラ毎に兵舎で台詞を聴くことが出来るんですが、彼女のメッセージはこんな感じ。
彼女自身確かまだ10代のはずで、しかも作品内で明確に親のハッキリしている子世代キャラなのですが、なんともこのセリフは大人びた雰囲気を感じさせてくれますね。好きですよ。しかも彼女の声優はアーニャ役で有名な種崎敦美さんです。え? 種崎さんのホームページにラクチェの記載が無い……? そんなバカな。バカな……。
出た当初はバリバリの強剣士だったのですが、ソシャゲというものは哀しきかな、インフレを続けるものでございますから、今では何とか戦えるよ程度のもの。それでも大抵の舐めたユニットは返り討ちに出来ますがね。
ただ、そんなことになってもスキルを継承してあげて、神竜の花をあげて、絆の契りで強化してあげる。そしてそれを苦に思わないことが推しに対する【愛】なのではないでしょうか。単純に最新キャラでつよつよのつよなのも好きですが、前述のようにソシャゲはインフレを繰り返すものなので、好きなキャラに貢ぐのが精神衛生上いいのではないですかね。そんなにじゃぶじゃぶお金を使えるわけでもないですから。ええ。
そんなわけで、ラクチェの紹介でした。気まぐれで書いてみたので特にシリーズ化する予定はありませんが、他にも何人か記事を作るかもしれません。その時はエムブレマーの皆さんもそうでない方も読んでいただければと思います。私もラクチェ推してるよーって方がいらっしゃれば、スキル構成とか見せてほしいです!!
ご紹介したアプリのサイトはこちら。
英雄紹介のラクチェのページはこちら。
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