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自分の書いた文章で人を泣かせる方法

こんにちは

先日、初めて自分の書いた文章で人が泣いてくれました(もちろん、良い意味です)。

ちなみに以下の記事です。

ということで今回は、自分の文章で人を感動させる方法について書いていきます。

人はなぜ感動するのか~結論の前に

感動させるためには、感動する側の立場に立つことが大切です。

想像してみてください。

あなたが感動するのはどんな時ですか?

「鬼滅の刃~無限列車編」を見たときですか?(やばい、見たことない)
「えんとつ町のプぺル」を見たときですか?(やばい、これも見たことない)

どちらにせよ、あなたは物語の主人公に共感しているはずです。(何とか乗り切った汗)

「この人、こんなに努力していたんだ」
「こんなにつらい思いをしたんだ」

こんなことを思うと少し感情も揺さぶられますよね。

人を共感させることが人を感動させるための第一歩なのです。

結論:友達を作る

自分の文章で人を泣かせる、最も簡単な方法は友達を作ることです。

え、そういう系のやつかよw
なんだよ小手先のテクニックかよw

と思われた方はこの記事はシカトして、以下の記事を読んでください。

感動させやすいのは共感してもらいやすい人、すなわち自分と気の合う人なのです。

また友人は自分のことを良く知っている人なため、自分の話を正確に想像してもらいやすいというメリットもあります。

できるだけ個人的な内容を書く

感動してもらいたいためのポイントがもう1つあります。

それは「これ、俺のための文章じゃん」と思ってもらうことです。

手紙をもらったとき、なんか感動しますよね。そんな感覚です。

二人にしか分からないことであれば、ベストです。

読み手に「他の人には絶対分からないだろ」と思わせれたら勝ちです。

多くの人に読まれたいんだと思われる方もいるかもしれません。

しかし誰でも理解できてしまう文章というのは客観的に書かれていることが多く、感情移入しづらいです。

実際に自分は「友人と仲良くなったきっかけ」という超個人的な内容を書いてその友人に読んでもらった結果来たのが、サムネのようなレスでした。

この時の自分は半ば、「他の人には見られなくてもいいや」くらいに思って書いていました。

むしろそれくらい開き直っていた方が読み手を意識できているため、個人的な内容が書けると思います。

まとめ

今回のポイントは以下の2点です。

自分の文章で人を感動させるためには、友達を作ること
なるべく個人的な話をして、1人に刺さるような内容を目指すこと

それでは

#noteの書き方

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