五つの方向性の転換/転向
○まず、キャリアは明確に専門職/環境コンサルですね。
現場監督として、都市緑化や埋め立て作業に従事もしてきましたが、もはや、そのラインではキャリアには限界があります(所属する公共事業部の整理縮小も大きいです)。
専門職(コンサルタント)としての独立を目指さす。言い換えれば、資格家を目指す(資本家ならぬ資格家です)ことです。
国家資格や公的資格が自分のキャリアを広げ、人生の山坂の時には、身を守ってきてくれたことも痛感しています(ボイラー技士しかり、都市緑化関連の技能しかりです)。
浄化槽管理士(講習会)を出発点として、実務的専門職(環境コンサルタント)としての独立を目指します。
○次に、時代の流れをみることです。
定常経済(少子高齢化/人口縮小経済ですね。令和時代でもあります)ないし、地産地消体制(反対が富国強兵体制ですね。昭和時代ともいいます)へと考え方を根本的に切り替えないといけません。
浄化槽技術などは、海洋汚染防止や災害時にも役立ちますし、何より巨大な下水道インフラに変わる選択肢にもなります。
○ナニワ金融道の青木雄二さんもすごく今の時代には、新鮮でかつ、本質的に感じます。
マルクス主義は学生時代から敬遠してきましたが、青木雄二さんの漫画や著作は、マルクス哲学を現代にきちんと当てはめて、応用して考えることができます。
マルクス主義者になろうとは全く思いませんが、青木雄二主義者にはなろうと思います(共産主義者ではなく、合理主義者としてです)。
青木雄二さんは、太陽双子座でもあり、月星座射手座の自分のお手本にもなる生き方です(漫画家=クリエイターとしても、尊敬します)。
○精神文化的には、ノンデュアリティという考え方が今は一番しっくりきます。
ただ、瞑想や読経は一生涯、続けていきます。九星気学からも西洋占星術からも学ぶものがたくさんあります。
OSHO禅タロットカードもいいですね。