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偉人からのスイッチオン。

おかげさまで「明日へ向かう言葉」が、本日で100投稿を迎えます。

ここまで読んで頂いた方のおかげで、節目を迎えることができました。
心を込め、この場で御礼申し上げます!!

そもそも、このマガジンを想起したきっかけは、MicrosoftBingが、PCの片隅に「今日の言葉」というのを毎日さりげなく出してくれていたこと。

毎日表現される名言達に、時には心に響かないこともあれば、魂を揺さぶる瞬間もあった。

なんとか、自分が感銘を受けた名言を引用して、読者の方の背中を押せないだろうか。

そうして立ち上げた「明日へ向かう言葉」マガジン。

毎日名言を貸していただいた偉人から問われること、それはただ一つ。


「ところで涼平、お前は今日何考えて生きた?」


私は一度、自分のエッセイを辞めようと思ったことがあった。

思いが沸いて来ない。
何とか捻出した思考も、言葉が全然ついてこない。

昨年末から2025年始にかけて、そんな日が続いた。

そんな時に私を支えてくれたのは、皆さんのスキと「明日へ向かう言葉」。

名言をめぐる想いや、読者の「今の気持ち」を思い描きながら、書き綴ること。
偉人達は、私の「書く意志」をスイッチオンしてくれた。

自分で問いを立て、自分の言葉で語ることは、時には辛さもあったりする。

偉人たちはエッセイを辞めることを、容認しなかった。

「どんな時も、自分だけの言葉を持ちなさい。」

夜ごと、偉大な人物が現れ、私に大切なお告げを残していってくれた。

誰しも、人生の節目やターニングポイントを迎えるとき、迷いや不安を抱える。

先人たちの残した言葉はそんな時、道標や方位磁針のように、マインドや視点を変えてくれる力強さがある。

日々感じる「想い」を、偉人たちの言葉に重ねる。
それは時に小さな火を灯すように、時に深い闇を照らす松明のように力強く。

拙い言葉かもしれない。
それでも誰かの心に寄り添い、「明日」を一歩を照らす一筋の光となるように、これからも言葉を磨きをかけながら、綴ります。


改めて100投稿という節目までお付き合い頂いた皆様へ、心から感謝致します。
これからも「明日へ向かう言葉」を、宜しくお願いします。


最後までご精読有難うございました。
今日も書けるという喜びに、感謝。


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