【麻雀】Mリーグ ハギーから学ぶ勝率0%麻雀
この日(12月7日月曜日)はハギー連闘というハギーファン歓喜の日
成績は2着3着 合計ポイント-10くらい
全然悪くない
過去に引きずられてトップが無いと嘆くのはナンセンス
今回の記事は具体的な手の解説はあまりしません。まあプロじゃないので出来ません。
個人的に思う麻雀の負けパターンと、ハギーがどの位当てはまるのか
検証していきます
点棒が減った後無理攻め、読まれやすい単調な攻め→放銃を繰り返す
最近にハギーはこのパターンから脱している
東場で先行しているからだ
むしろこのパターンは高宮まりプロに見る事が多い
今日のピンポイント放銃の場面
致命傷にはなっていない
安い、遅い、守れない
これも最近のハギーは脱している
特に放銃に関しては相当減ってきている
気になるのは打点の安さと遅さ
安い手は上がれるけど、勝負を決める上りがなかなか出ない。
とはいえこの日はきちんと高い手をあがっている
あとは勝負所でそれを出す、タイミング、運の問題だ。
ハギーの調子で言えば底は脱したとみる。
卓で1人バカヅキの人がいる
麻雀あるあるですね
この日の1戦目は半分このパターンかなという印象
あと半分は沢崎さんやっぱりうまいなと
逆にハギーがどうやっても勝てる日になれば技術は無くても勝ててしまうのが麻雀
それを望んでいるファンはあまりいないので、ハギーオリジナル手順の三色でギリギリトップ
そういう初トップがベストと思う
参加率が低い
これも最近のハギーにあてはまりませんね。
リーチもかけるし山に当たり牌が残っている事も多い
押し引きのバランスがおかしくなっている
これは最近のハギーに少し当てはまりますね
放銃はかなり減った分、弱気ともいえる打牌が多いです
トップを取れな過ぎて我慢が効かなくなっているように思います
高い打点になる手を安くしてしまう
必要以上に守りに入ってしまう
変な所で押してしまう(前回の対戦であったが運よく放銃はなかった)
押すか引くか
その判断基準 少しずれているのかなと
特に今日はカンして降りるとか、勝てな過ぎている事による迷いか?と思う場面もあった。
どんなスポーツ、ゲームでも中途半端は良くない
その是非は私には分からないので多分プロの人が検証してくれるでしょう
この局で2s3sを落としてリーチ あがり逃しをしている
振り返り動画でたろうさんがフォローした話では「索子が弱いか・・」という感じだった。たろうプロとしては疑問のような顔だった。
今日も裏目が多かったね
これに関しては失敗してると言っていいのでは?
親被り率が高過ぎる
どうやら親被り率62.5%という異常値らしい、今日は子の満貫4回親被り
親番で手が遅いとかハギーの手組に問題があるのか?
未検証なので何とも言えませんが。
勝つ麻雀って親番で連チャンしたり、一発高い手を入れて守り切るとかあるけどその勝ちパターンに入ってませんよね1度も。
ほぼ運の問題ですが「連チャン」か「一発高い手」ハギー狙っていきましょう
まとめ
ふんわりした感想になりましたがハギーの麻雀で思うのはこんな感じ
ハギーも全く進歩がないわけではなく麻雀を変えている事は見て取れます
1ファンとしてハギーのトップを体育座りで待ちしております。
追記
本日の結果で通算成績で佐々木プロトップになったらしい
宇宙人が攻めてきて麻雀対決になったら
地球代表2人は佐々木プロと多井プロですね