国会議員でも安易に言い訳に頼ってしまう。　人はなぜ正しい行動をとれないのか

謝ればいいのに見苦しい言い訳をするから周りはイライラするし、本人も状況が悪くなる。

追及された時に言い訳、嘘、逆切れ、論点ずらし、沈黙というのは良くない。

しかし、多くの人が対応に失敗する。これだけ勉強してきた人が対応を間違える。

悪い事は周囲に伝搬するという観点からも良くない

というのは影響力のある人が言い訳しているから日本国民が皆言い訳してよいと勘違いしてしまう

言い訳はその場で良くなったとしても長期的に自身に悪くなります

例えば、明治おいしい牛乳のサイズが小さくなった時（価格そのまま）

広報はサイズが小さくなった理由を

「持ち上げる力を1割負担を減らす事に成功しました。

これにより高齢者の方にも扱いやすくなりました」と発言

非常に購入者を舐めた発言と思いますね

明治おいしい牛乳は2割売り上げを落としました

事例　豊田真由子元議員の父親の場合

豊田真由子元議員の父親にマスコミが事情を聴くと「本当に娘が言ったのでしょうか？」と語った

この発言にボイスレコーダー、車のレコーダーの重要性を実感した

証拠が無ければずっとシラを切る人間が存在する

現状で日本は詐欺罪に緩い国である

こういうのは国会を経て早期に法案を作らないといけない

しかし、その国会議員が嘘つき集団ではそれも期待できない

国会議員削減の話も無かった事にする人たちですから