【ゲームの日記】FFT 余白を残す名作
FFTの3章4章は簡素だ。
兄に戦争をやめるように言いに行く。
妹ととオーボンヌ修道院の聖石を取りに行く。
妹が拐われたのでバリンテン公伯の城に行く。
妹を追いエルムドア伯の城に行く。
兄に会いに行く。
妹を追いミュロンドへ。
これで終わり。
ストーリーが簡素過ぎる。
しかし、これは余白ともとれる。
最近のゲームは説明し過ぎている。
また、多くのやりこみの民が全ジョブマスター育成ユニットの活躍場として裏ダンジョンに潜るのだが、まああっけなくクリアしてしまうわな。
もうそれ以上腕試しの場がないからFFTを終わらざるを得ない。
これは勿体ない。
最後のディープダンジョンをシレン要素取り入れたランダムマップ、ランダムレアアイテム要素が必要だったのではないか。
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