マスコミの考え方と本質がよく分かる記事 記事に思ったこと書きます
前回のマスコミについての記事
先に結論書くと、私利私欲のために動き、周りに迷惑をかけ、自分に甘い人種です
以下引用 長いので飛ばし気味で読んでね
引用終わり
感想
>「定点を含む現場では報道関係者16人と同行のタクシー運転手4人に加え、地元の消防団員12人、警察官2人を含む計43人が命を落とした」
これまじでマスコミが巻き込んでるやん
しかも
>「一部の報道関係者が無人の民家の電源を無断使用する事件があり、見回りのために地元の消防団員が戻っていた」
ひどい話
記事ではマスコミが無人の民家に勝手に入るから見回りをしてて犠牲になった地元消防団員12名に対する反省の弁がありません
彼らはマスコミが危険地帯で取材しなければ犠牲にならなかった人達です
今問題になっていないのはマスコミがこの問題を大々的には報道していないからです
マスコミが彼等を殺したも同然ですから本来は大問題ですよ
さらに運良く生き残った記者が後進に安全を語っているというね・・
>「記者は死んだら何も伝えられない。危険地でこそ冷静になり、安全を確保した上で最善を尽くすべきだ」
雲仙・普賢岳のことを教訓にしたならこの指導はおかしくない?危険地に行く場合自分たちが行くことで巻き込まれる人が出るということに重きを置いて伝えるべきだと思うのですが…。
>勧告区域内に立ち入るのは、ジャーナリストとして当然の権利だ」と考えていたという。むしろ、「報道の自由を当局が規制しようというのか」と反発さえ感じていた。
今も火災現場だけでなく、被害者や加害者の自宅に押し掛けたり。
意味不明な特権意識はあんまり変わってないね。
犠牲になった消防団の家族には、跡取りを失った親、生後間もなく父親を失った子供、新婚の夫を失った妻など、「悔やむ」じゃ到底済まない。
家族を「失った」と言うより、マスコミの驕り選民意識が奪った。
悔やむと見出しで書きながら、その中は終始使命感を持ち仕方なかったという自己弁護…
市民を殺したと自認しながら報道の仕事を続けている。
最近報道関係者のコンプライアンスが乱れている事をこの人はどう思っているのだろうか。
犯罪まがいの取材も若気の至りくらいにしか思っていなさそう。
この噴火を振り返るニュースでも
このことは言わないね。
大規模噴火があって被害があったとだけ。
どうして被害があったのか?
マスコミがこぞって押しかけて
勝手に民家に入りこみ電話を使うなどを阻止する為、地元の人が避難できなったんだよ。
自分たちに分が悪いと報道しないマスコミ。
きちんと報道することにより取材の改善を願います。
その原因は記者クラブらしいですが、
何故か廃止には反対しているようですね。
日本の報道の自由ランキングが低いのは政府のせいだ、と言っているが実際はマスコミが勝手に下げてるだけ
引用その2 また長いから飛ばしてね
マスコミ擁護では無い方の記事
引用終わり
ちなみにガソリン給油待ちをする被災者の列に割り込みした関西テレビ、あとそのツイッターはデマだと言った記者がいる関西テレビの見解
クリック拡大 引用終わり
はい、反省してません
リーダー育成がどうとかの問題ではないです
人としてどうかの問題です
引用その3