目まぐるしい春と蜃気楼【抗いと調和】
さて、
世紀の3〜4月
体調の変化も大きい様ですね
めまぐるしすぎて
樂しくなってきました
抗いの精神が樂しくって
抗って
抵抗とか
対抗とか
なんか
ネガティブなイメージ持ってる人多いと思うけど
人の調和って抵抗力が始めにあって
融合力
になっているわけであって
おそらく、恋愛においても、ビジネスにおいても
抵抗の審議とぶつかり合い
だれしも
『個』をもっており
『個人=存在(有)』
であり
それが
個と有
つまり
固有になっている
固有の存在というわけです
流れや、自然に従いすぎると
個はどこいったのか?
固有の力は流れ消えいきます
つまり
流れには抵抗が発生するわけであり
抵抗とは固有を消さないことになります
だから
抵抗とか、対抗って『意志』だと思います。
そして、その圧力は時代と自然に馴染んでいく
それが料理で言うと
『混ぜる』(圧力)
の作業になるわけです
一定の負荷がかかり
混ざることになり
銀河と銀河の衝突が
新しい銀河の新生と同じくです
だから
抵抗とか、圧力とか、ストレス
ってのは
避けてばかりいると
融合は生じず
圧力に呑み込まれる結果になるわけです
つまり
うまくいかないこととか、恋愛とかビジネスも
最初からうまくいかなくても
攪拌なり混ぜる力により混ざることを留意して
圧力と遠心力に飛ばされる前提で圧力に対する
ホイッパーという
人間力と潜在の存在力で
混ざる努力をすることが必要になるということです
同じホイッパーで混ざらないなら
自分はどういうホイッパーになれば混ざるか
形や質を考えましょう
と言うことになります
施術に関しても
形と質
この両者が揃って成り立つものでありますから
施術のレベルと人間レベルは比例してくるわけになります。
つまり、
話を戻しますが
圧力に屈しない(抵抗と対抗)
抗う
って
実は調和の為の物質ということになりますから
どんどん生命力を見せつけて上げれば良いと思います
良い子ちゃんぶってなくていいから
野心とか、野生とか
檻から開かれた生命を発揮する春を生きて参りましょう。