フィジカルリテラシーとスポーツ
こんばんは、 わらしです。
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今日はフィジカルリテラシーからバドミントンをはじめとするスポーツを考えます。
上の2つの記事でも扱ったように、
自分で自分の身体をいかにうまくコントロールできるか
意図的に意識的に動かすことができるか
ということがとても大事だと思っています。
そんな中で、「フィジカル・リテラシー」という言葉を、大学同期のヤスが共有してくれたので、これはいい表現!ということでそこからかなり使わせてもらっています。
この記事から、私も最近よく使うようになりました。
これらを実体験としてもかなり感じたこととして、今日参加させていただいた、かれんさんのトレーニングがあります。
今日から新メニューということでした。
30分間、とても新鮮な動きも多く、楽しかったです!
かれんさんは「わらしさんだと物足りないかもー!」とおっしゃっていましたが、そんなことはなかったです。
意識すればするほど、どこに効かせたいかの意図がわかってきたり。
動きのスムーズさをかれんさんのお手本で真似しようとすると、ものすごく効くようになってきたり。
とても自分の身体の動きや感覚の発見になりました。
さらに、自身のトレーニングのレパートリーもここからさらに派生させたい!という思いから増えた気がします!
このように、自分の身体を意図的に、意識的に効率よく動かすようにするには、より多くの運動様式やいろいろな視点からの指導やアプローチ・チャレンジが必要なのだと思います。
スポーツ競技を振り返ると、早期専門化がいま当たり前になっています。
早期専門化することで、確かに競技の専門的なリテラシーは高まります。
しかし、このようなベースとなるフィジカル・リテラシーは置き去りになってしまう場合もあります。
低いフィジカル・リテラシーと専門的なリテラシーの高さは、おいおいトレーニングや競技を継続する上での弊害になることが多い印象を持っております。
それを事前に見越して、どちらのリテラシーも高めていくことが重要なのだと感じます。
内観を通して、自分の動きを見つめて、より良い・効率的な動きを追求できる素地を獲得する。
このようなことをバドミントンでもどのスポーツでも、やっていけたらいいのかなと感じています。
今日はここまで。
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それでは、また。
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●藁科 侑希(わらしな ゆうき)
大学教員として、教育・研究現場で活動中。また、スポーツ現場でもトレーナーやコーチとして活動。選手や学びたい人にとって、最良のアドバイザーであることをモットーに、肩書きにとらわれない現場目線のサポートを模索中。 #西野亮廣エンタメ研究所 サロンメンバー
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【保有資格】
博士(スポーツ医学 筑波大学)
日本スポーツ協会公認バドミントンコーチ3
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツコーチ
日本障がい者スポーツ協会公認中級障がい者スポーツ指導員
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツトレーナー
NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
NSCA認定パーソナルトレーナー
高等学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
中学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
赤十字救急法救急員
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