記事一覧
胸を張って日本に帰ることを決めた話
こんにちは。Ryo です。
8月も後半で、修論の最後の仕上げに取りかかっている最中です。
(記事を出したのは9月の中旬です。無事修論も終わりました!!)
今日は、なんだかんだもやもやしていたことが少しすっきりした、光が見えた気がしたので、そのことを書きたいと思います。
そのもやもやの正体とは、大学院修了後、イギリスに残って現地就職の道を模索するかどうか、ということでした。
大学院に来るまでは
Home の概念が変わってきた話
おはようございます。ryoです。
大学院の春セメスターが始まりました。
今回は、移民とトランスナショナリズムという、なんだか文字を見ただけではふわっとしかつかめないことを学んでいます。
Week 3 を超えると、その概念や背景知識がついてきて、ようやく授業の内容やその課題の背景が見えてきます。なので、これからもっと面白くなるかな、と期待を寄せています。
さて、今回は、後者の移民のアイデンティ
あなたの鞄にはなにが入っていますか?
こんにちは、ryoです。
最近(1月中旬)、イギリスは日照時間も気持ち、長くなって、冬晴れのような日を楽しめることが増えてきました。
今思うと、日照時間に嘆いていた11月・12月とは様子が異なり、自然と気持ちが前を向いています。
さて、今回は日経新聞の記事で見つけたこの話題。
「鞄の重さが、ぼくの行き先を決めてしまうのです」
この引用は、「笑う月」安部公房(新潮社)からです。
元の日経新
あいまいなことをあいまいなままに in Belgium
こんにちは、ryo です。
前回の投稿から、時間が経ってしまいましたが、ふとまたnoteに書きたくなって筆を執りました。
近況を少し紹介しますね。デンマークのフォルケホイスコーレを経て、気がついたら、イギリスの大学院に進学していました。
現在は、学期が始まる前ですが、早めにヨーロッパに来て語学勉強とちょっとボランティアでもするか、と思い、ベルギーに流れ着いています。
ベルギーでのボランティア
【デンマーク留学⑫】フォルケホイスコーレは人生の学び舎だったのか?
こんにちは、ryoです。
みなさん、明けましておめでとうございます。
気がつくとあっという間に2023年に。ちなみに、私はシンガポールのカウントダウンイベントで年越しをしました。初めての海外での年越しで、ワクワクしました。その時の話もまたどこかでかけたら良いなと思っています。
ちょうど2022年の12月末にフォルケホイスコーレ(international people’s college
【デンマーク留学⑪】 Tsunamiについてプレゼンしてみた話。
こんにちは、ryoです。
先週、Swedenに1日プチ旅行をしてきました。訪れた都市は、Helsinborg。
IPCのあるHelsingor の姉妹都市と言われて、フェリーで30分かからないほどで到着できます。歴史的には、Helsingor とHelsingborgは貿易都市として栄えていたとのこと。
姉妹都市ではあっても、SwedenとDenmarkで町の雰囲気は異なり、新鮮な旅でした
デンマーク留学⑩ 手放すときを知ること
こんにちは、ryoです。
デンマークではいよいよ、最高気温が4度、夜は-1度になり、冬がひしひしと近づいてきているように感じます。
さて、そんな寒さも楽しみながら、今日はknow when to let them go 、 について紹介したいと思います。
直訳をすると、忘れるときを知るということでしょうか。
この言葉は個人同士で対立がおきたときにどう解決するかという授業で扱った概念の一つです。
【デンマーク留学⑨】Climate March in Copehhagen
こんにちは、ryoです。
ちょうど、先週から後半のターム(8週間)のコースが始まりました。
前回のターム同様、月曜日の午前は授業を少なくして、自分の時間をとれるようにしています。
ここ最近noteを続けていて、友達を中心に少しずつ反応をもらえることが増えてきました。なんだか、少し恥ずかしいですが、今後もゆるく続けていけたらと思っています。
さて、今日は先日参加したコペンハーゲンでのマーチに