【インタビュー】1.5か月でクラウドファンディング達成間近！キンモクセイ大使の熱い想いを聞いてみた！

こんにちは！
わらコレのかずやです。

今回は戸田市でキンモクセイの香水を開発されている「みずきさん」にインタビューをしました。

みずきさんは

・「私の住んでる町のモノ！」と戸田市から市外へ持ち出すお土産を作りたい！

という考えの持ち主でした！

この記事はこんな方におすすめ！

・商品を開発したい人
・商品を世に広めたい人
・クラウドファンディングを活用したい人

みずきさんってどんな人？

かずや：まずは簡単に自己紹介をお願いします。

みずき：戸田市在住のみずきです。

年齢は29歳で、戸田歴は25年以上です。

本業は会計事務所で会社員として働きながら、地域活性の一環で市の木に制定されているモクセイ（今回はキンモクセイ）をイメージした香水の開発をしています。

活動を始めたきっかけ

かずや：どのような経緯でキンモクセイをイメージした香水を広める活動を始めたのですか？

みずき：戸田市と聞いて何が思い浮かびますか？

首都圏にお住まいであれば、「競艇場」や「花火大会」とか「道満グリーンパーク」等が思いつく方もいらっしゃるかと思います。

地域活性化の手段として、こういったものをもっと外に向けてPRするという方法もあったのですが、今あげたものには共通の課題がありました。

それは、「お土産品」として持ち帰る事が出来る物がない事です。

せっかく戸田に来てもらったのに、戸田を象徴するようなお土産品を持ち帰り、家族や友人と共有出来ない事がとても勿体なく感じました。

私は普段、友人を訪ねて地方へ旅行へ行く際はいつも、東京土産を買っています。
しかし先日、東京の方にお土産を渡す機会があり、大変困ってしまいました・・。（やむを得ず川越土産を持って行きました💦）

そこで、戸田市の木に制定されているキンモクセイと、キンモクセイの特徴である「香り」を届ける事に最適な香水を使って戸田市のお土産品を作ろうと思ったのが、今の活動を始めたきっかけです。

香水はキンモクセイそのものを再現したものではなく、懐かしさを感じるオリジナルブレンドの2種です。

クラウドファンディングについて

かずや：クラウドファンディングを使って、出資者を募っておられますが、経過はいかがですか？

みずき：12/3～1/31までの2か月間で募集を行っていますが、本日（1/17）時点での達成率は74％になります。

かずや：とても順調ですね！
どのようにして出資者の方にアプローチされたのですか？

みずき：やったことは主に2点です。

1つ目は「twitterで情報や経過を発信する」
2つ目は「人に沢山会う」

オンラインでもオフラインでも地域貢献したいという思いに共感してくれた方が出資をしてくれました。

ただ、クラウドファンディングを使っている本当の目的はお金じゃなく、「活動の認知向上」と「思いの強さ」を皆さんに知っていただく為に、広告として活用してます笑

なので、万が一100%に到達しなかった場合も、自腹で必ずやり遂げようと思っています！

これからのビジョン

かずや：最後にこれからのビジョンについて教えてください。

みずき：まずはこの活動を長期で継続していき、いつか「戸田市といえばキンモクセイだよね」という認識が一般化されることを目指しています。

そのためには、色々な企画を考え実行していく必要があると思っています。

活動の一環として、キンモクセイ市を実施する事が決定しており、現在はその準備を行っているところです！

かずや：キンモクセイ市ですか？

みずき：はい、今年の秋ごろに開催したいと考えています。
戸田市内のスペースを借りて、様々なキンモクセイグッズを販売したいと思っています。

なので、キンモクセイの商品を作れる方を探したり、自分の人脈を広げる為にも、色んな方にお会いしています。

編集後記・まとめ

以上、みずきさんのインタビューでした！

キンモクセイの香水開発に至るまでのストーリが、とても分かりやすく大変共感致しました！

みずきさん、ありがとうございました！
応援しています♪

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