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【オカルト】地球上にプレートは存在しない?!地震は熱移送説によっておこる
プレートテクニクス=プレートとプレートがぶつかり合って地震が起きるということはみなさんご存じですよね。
しかし、実は地球上にプレートは存在していなかったという事実がるのです。そしてやっぱり南海トラフも利権っていうねw
そして、地震が起きている本当のメカニズムは「熱移送説」によるもの。だから今までの地震はプレートのあるところで起きていないのです。
発端はこの本!
地震学者の角田氏が著書。
プレートテクニクスが間違っているという根拠
簡単に説明するとプレート説は間違っているという根拠は
プレートが何枚あるかわからない
フィリピン海プレートの発生場所がみつかってない
1960年代に言われていたプレートはない?
火星と金星にはプレートがないのに地震が起こっているから
というもの。
中国内陸で起きた四川大地震
2008年5月12日14時28分に起きた四川大地震は、プレートからは2000㎞以上も離れた場所で起きているため、プレート説では説明は不可。
日本沈没がきっかけで浸透した
ちなみにプレートテクニクスというのが浸透したのは大体「1960年代の半ば」と言われています。
更に「日本沈没」という映画で爆発的に「プレートテクニクス」という言葉が定着しました。
火山と地震は密接な関係がある
地球内部の熱移送であり、大地震発生前には必ずその周辺で熱移送と火山性群発地震が起きています。
本書の見出しにもあるように、火山があるところで群発地震が起きいてから大地震が起きるらしいです。
なぜプレートが動くのか
ちなみに今の地震学者は、おそらく「なぜプレートが動いているのか」ということは説明できないと角田氏は言っています。
それもまたおかしな話ですよね。地震学者じゃないの?みたいなw
東日本に地震が多い理由
熱移送の移動の範囲が東日本に向かっているから。
インドネシア経由、フィリピン、台湾、マリファナ海溝〜関東
九州〜西日本経由で東北で合流するため東北は地震がおおいらしいです。
地震が起きにくい場所
角田氏がいうには「地球の地下で冷たいところは地震が起きない」ということらしいです。
ということは、あまり活火山がない地域が地震が起きないんでしょうか。
よく岡山とかあっちのほうは地震が少ないって言いますが、そういうことですかね。
熱移送説的に次危ないのは富士五湖周辺
日本の活火山は今は安泰らしいのですが、地震が来るとしたら危ない場所は静岡~富士五湖周辺らしいです。
しかもさっきちょうどまさにそのあたりで地震が起きましたよね!
しかも今日は9月1日、関東大震災から101年目…。
山梨県東部・富士五湖で地震が発生した模様です
— モナカ@地震監視 (@monakajisin) September 1, 2024
少し揺れを感じています pic.twitter.com/KKN95ce7sP
さすがに同じ日には起きないでしょうよ…。
ちなみにこちらだとkindleで0円で読めます。
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まとめ
2024年8月29日に発売されたばかりで、私もまだ本書を読んでいないのですが、天動説と地動説ほどびっくりする話で大変興味深い話で即買いしました。
と、この記事を書いている矢先に震源地が富士山周辺で地震が起きてしまいましたね💦
あ、ちなみに災害に備えてもモースル信号の勉強をしようと思っているわらかでしたw