あなたがあなたのままで売れる方法
今日の結論。
駆け出しパーソナルトレーナーならまず自己分析した方が良い!
こんにちは、駆け出しトレーナー専門コーチの山口てつやです。
駆け出しトレーナーの売上アップに繋がるお話を毎日しています。
僕は公務員からパーソナルトレーナーに転職して6年目なんですが、その間試行錯誤しながらも3年で売上No1になったり、店長になったりした経験があります。
この経験をもとに駆け出しトレーナーの方のサポートがしたい!ということで現在はコーチの仕事もしています。
パーソナルトレーナーをしていると周りのトレーナーとの差別化って悩みませんか?
僕は、駆け出しの頃めっちゃ悩んでましたね。
30歳のときに公務員からパーソナルトレーナーに転職したので、どちらかというと遅めのスタートだったわけですよね。
そうなると、周りの同年代のトレーナーは知識も経験も上な人しかいないんです。
「この人たちに勝つ方法なんてあるの?」って思ってました。
でも結果的に売上No1になれたんですよね。
つまり先輩トレーナーたちに勝てたわけです。
その要因がズバリ自己分析だったんです。
僕は最初の頃、全てにおいて先輩トレーナーの真似をしていました。
最初は何も分からないのでしょうがないですよね。
それでも、セッションをこなしていく中でパーソナルトレーナーとしての基礎は築かれていきました。
ただ、真似をしているだけだとオリジナルには勝てないんですよね~。
しかも、真似なので「なんか本当の自分じゃない気がする」と思いながらセッションしていました。
そうなるとストレスも溜まるんですよね。
でも、もっと売上は上げたい。
どうすればいいんだ。
そこで僕は考えました。
「僕らしさって何なんだろう?」と。
当時、所属していたジムのトレーナーはテンション高くセッションを盛り上げていくスタイルの人が多かったんです。
僕もそれを真似していたんですが、本来の僕はテンションが高いタイプではないんですよね。
そこで、自然体の自分でセッションしてみたら逆に差別化になるかもと思ったんです。
コミュニケーションを工夫したということですね。
自然体の自分でセッションに臨むと肩の力が抜けて、ベストなパフォーマンスを発揮できるようになったんです。
それからどんどんリピートが増えていきました。
リピートが増えると売上も当然増えます。
それがきっかけとなり売上No1になることができたというわけです。
僕はこのとき自分の強みはコミュニケーションにあると感覚的に感じていたんですね。
その後、会社員を辞めるにあたってコーチングを受けることになるんですが、その時に自己分析を手伝ってもらいました。
ストレングスファインダーという自己分析ツールの診断結果をもとに、コーチの立場から第3者の目線で分析してもらったんですが、このときの分析結果が
「一人ひとりと密な関係性を築きバランスを調整するプレイヤー」
こんな便利なツールがあるならこれを使って早く自己分析すれば良かった!と思いました。笑
さらに、コーチの第3者の目線での分析がめちゃくちゃ役に立ったので、人に見てもらうというのはめっちゃおすすめですね。
自分だけでやると「すごーい。当たってるー」で終わっちゃうので。
第3者の目線で見てもらうことで、それをどう活かせばいいかまで明確になります。
初めから、この形で自己分析していたら早かったなーと思いました。
そして、現在は自分の強みを活かして、パーソナルトレーナーそしてコーチをしています。
一人ひとりと密な関係性を築くのが強みだからです。
強みを自分で明確に認識したことでセッションをすることがとても楽になりました。
これは僕の例なので、人それぞれ強みは違います。
パーソナルトレーナーなら1度自己分析してみると、方向性が定まるので絶対やった方が良いですよー。
やり方が分からなければ教えるので公式ラインで連絡してくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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