くまのがっこう
くまのがっこうのことをさほど知らずに、展示に数年前行ったのがきっかけでした。絵本の作家さんたちの原画展というのを夫が見つけて連れて行ってくれるブームがあって、とにかくきれいなんだよね。いろんなのいったな。ついでにみたものとかも結構衝撃的で覚えているものもあるくらい。くまのがっこうは、そのころの私にも、ただただ、かわいいなぁっていう対象。とにかくかわいい。やたらかわいい。
やわらかい水彩タッチ。ひとりひとりのキャラクターづくり。ジャッキー。とにかくかわいい、やたらかわいい。そしてどこかリアルだなぁと思う。
絵本の世界で、かわいいから入ったはずなのに、なにか現実世界にふわっと語り掛けてくるというか話しかけてくるというか、積極的じゃないにせよ考えるきっかけをくれるというか。。。そういう感覚が好きです。
それぞれひとりひとり、顔のパーツが少しずつ違っていて、好きなものや得意なものも違っていて、それぞれのお兄ちゃんたちができることも違う。ジャッキーもそう。ほんっとかわいい。絵だから、静止画なのですが、仕草で感じ取れることがたくさんあって、絵のタッチも優しくて、とにかくとにかく、絵を見ているだけとは思えない気持ちになる。不思議。
エコバックを作るにあたり、分厚くてマスクで使えないけど可愛すぎると見つけていた布を、エコバックなら使える!買うぞ!と2種類購入。(姪っ子もそうだけど、気に入ってこれがいいという布、分厚くてマスクは無理なのよね。特に夏用は無理難題。。。)まだ製作途中ですが。裏生地を紺ドットにして少ししまって見えるようにしたけど、結果なんだかかわいいし、裏生地を少し落ち着いたピンクドットにしてみたところでやっぱりかわいい。なんだ、なんだ。めっちゃ可愛いじゃないか。なんにせよかわいいじゃないか。ストライプでもかわいいんじゃないか。もう。
くるみぼたんにするにはキャラクターのイラストサイズが大きいな、大きいくるみぼたんでいけるかな、とか構想中。いやはやかわいい。こんなのでかすぎだろっていうサイズのくるみぼたんセットまでもうそろってしまったんだよ。あぁつくれたらかわいいだろうな。さぞかしかわいいだろうな。あっ布用ボンドがないや。買わねば。
本当にかわいい。何回言ってるんだ。かわいい。かわいい。
正直なところ、年齢を考えて、エコバッグでかわいいくまのがっこう前面に出してるのを使うおばはん、なんだけど、まぁ、いつコロナに感染して後遺症とかわかんないじゃん、エコバッグにかわいいもの使って何が悪いよ、文句言うやつ直接言いに来い、ただし屋外で2メートル以内に近づかないでマスクして言ってほしい(笑)。好きなものを身に着けて過ごすことは精神衛生上大事だよね。
ちなみに型紙とか作り方は、トーカイの50円くらいのリバーシブルエコバッグ。スモールサイズとラージサイズがあるけれど、写真はラージサイズです。裏生地が比較的薄めで、表生地がしっかりしているから、二枚だけれど程よい感じ。牛乳4本までなら入れて運びました。6本入ってエコバッグがもつとしても、私の腕がもたない。
裏生地とはいえ、ピンクってどうなの、と思うんだけど、買ってみました。そしてかわいい。いやぁかわいい。ありじゃないか。
紐の部分をまっすぐとはいえ厚みがあるので、ミシンでうまく縫えなくて。これと紺色のは手縫いでいきました。ピンクのは白い糸。
そして紺色バージョン。表は一緒です。これかなり使ってます。乾燥機入れてちょっとしわっとしちゃった。
紐の部分はこちらは黒い糸。
でもさすがにミシンで縫いたいなぁと、今日作ったこちらはミシンにしてみました。分厚くないほうスタートならうまくいく。よし。
緑のドットが一番好きだったけど、作ってみたら紺色のドットがかわいすぎて。いやどれもかわいいですが。もちろんくまのがっこうがかわいいからだけど。
やっとミシンでできた紐。
今のところのくまのがっこうエコバックオールスターズ。
紐をトーカイの設定より2センチ、4センチ、と伸ばして、長めにしてたたんでコンパクトにするときにまとめやすいようにしました。小さくはなるけれど布の厚みがある分、丸っこくなる感じです。
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