コーヒーを淹れる時間
去年の夏は、コーヒーを濃いめに入れて、それを冷まし、凍らせて、牛乳に入れてカフェオレして楽しみました。
今年は、冷やしすぎはよくないっというお年頃になりつつあるので、あとは、これまで絶対寒天派だった私が勢いでゼラチンでゼリー作ったらコーヒーに合う(自分の中で)と思って、ゼラチンでコーヒーゼリーが連打されています。
コーヒーを手で挽いて、ドリップでいれる。
コーヒー豆は、ダークローストのもの。
一番多いのは、コストコでどかんと買うこちらのコーヒー豆。
そして、やかんはごく普通。先も細くない、普通の。
ちまちまいれます。
そして、できた珈琲を、片手鍋にどんどんためていく。そしてお湯を沸かす間に次のコーヒー豆を挽く。3-4回繰り返していっぱい淹れる。
ゼラチンを入れて、少し全体をあっためて(ゼラチンは寒天より溶けやすいのでそこもうれしい。でも一応溶け残り怖いので)、鍋のまま冷ます。
触れるくらいになったら、タッパーに入れて、冷蔵庫へ。
4時間くらい冷やして、ガラスのコップに入れる。
上から牛乳を注ぐ。
この牛乳が、じわじわーっと下に降りていって、全体に程よくなじんでいくのを楽しみながら、ちょこちょこ飲み、食べます。
コーヒーは甘さを一切加えずに、牛乳の甘さだけでいけます。
寒天とちがって、プルプルなのもいいですね。あとは、しばらく置いておくと牛乳が白からカフェオレになっていくのも面白いです。
夫は大体、途中で牛乳を足して楽しんでいる様子。
家にいる時間が長いと、ふと小腹が空いて何か食べたいなと冷蔵庫を開けることが多いです。そんなときに、甘さを足してないコーヒーゼリーがあると、すぐ食べられて、気分転換もできておすすめです。
もちろん、そこでコーヒーを淹れて、甘いものを食べるのもありです。そこから淹れるとなると少しハードルが高いなと思うときでも、さっと用意できるところは私の中でとてもありがたいです。
そのためには、自分でコツコツコーヒー淹れてゼリーを作る必要があるのですが。
さて、追加で作ってくるか。
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Creema
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