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想定を変えるとなぜ人生が変わるのか

家系學の考え方の中に「起きていることは全て正しい」というのがあります。
どういう意味かというと、家系図の末端にいる私たちや子どもたちのために起きていることとして全て正しいということです。

事故や病気など、たとえネガティヴなことであっても、家系を繋ぐ子孫を残していくために必要な(正しい)ことが起きていると考えます。

その考え方を身につけ、全てのことは想定内と思うことができるようになると人生が変わります。

「想定外」のことが起きると
(自分の理解のキャパを超えることが起こると)
こんなはずではない。
どうすればよかったのか。
何が間違っていたのか。

という思考になりますよね。

そもそも起こったことが正しくない。という前提です。

その前提を変え、全ては正しいと思えるようになるとストレスがなくとても楽に物事を捉えられるようになります。

例えるなら
赤ちゃんが泣くのはあたりまえ(想定内)。と思える人は、赤ちゃんが泣いてもストレスを感じない。

赤ちゃんが泣くと不安。どうすればいいかわからない(想定外)。と思う人はそれがストレスになりますよね。 「今起きてることは正しい」と
なかなか思えないこともあるかもしれませんが、

現実を受け止め、想定内と思える自分のキャパがあることが自信にもなります。

起きたことが、想定内なのか想定外なのか。

設定を変えるだけで人生が変わります。

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家族との繋がりを紐解き、人生を変える「家系カウンセリング」を行なっています。

詳しくはホームページをご覧ください。

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