成長とは何か。 人は成長するために生まれてきたと言っても過言ではありません。 成長の前には経験と気づきがあります。 経験と気づきとその時の感情を味わいに生まれてきたのです。 成長すると嬉しい、幸せ、を味わえます。 そして、誰かが代わりにやってくれたり、今までと同じことをしていたのでは成長はありません。 自分で、今まで経験したそれ以上のことができるようになった時に成長するのです。 新しい挑戦には、失敗も挫折もつきものですよね。できれば避けて通りたいことも、いざ挑戦し
ママたちよ！自分のために生きるのだ！！ と、私は声を大にして言いたい。 ママはママになれるからママになったんだよ。 セッションに来られるママにはこのような言葉をかけています。 ママになれる要素。例えば、自分のことよりも他人（子供）を最優先に考えられる。コミュニケーションが取れる。妻、嫁、母、一人の女性としてなどなど、たくさんの自分をこなすことができる。まさにスーパーマンのよう。 本当に皆さん人としてのスキルも高いし、愛に溢れていて、そして健気で可愛い！！ そんなママた
先の投稿で「困り事は自分で作っている」ということの理由を説明をしました。 それでは具体的にどのように解決していけばよいでしょうか。 亭主関白の夫を持ち悩んでいるAさんの家系が呼び寄せたのは、亭主関白の夫の家系でした。 Aさんの夫の家系は代々亭主関白だったことも想像できると思います。夫が家庭のルールを作り、妻がそれに従う。そんな価値観を持って結婚したことでしょう。 代々亭主関白の夫を持つAさんの家系と、代々亭主関白の父や祖父を持つAさんの夫の家系。一見何の問題もなさそう
亭主関白の夫、何を考えているか分からない子供、転職してもいつもお局様にいじめられる、などなど。 困り事の内容は様々ですが、起きている問題が、「対人」の場合は、厳しい言い方にはなりますが「その問題は自分が作っています」 自分が意図的に作っているはずない！と思いたいところではありますが、その方の価値観、つまり正しいと覚えたその方のルールが問題を作っているのです。 そして正しいと覚えたことの大部分は育った環境で作られます。 自分の血筋と同じテーマを受け継ぐための、無意識の家系の
沖縄のおばあのお話を聞かせていただく機会がありました。 最近は話を聞く立場だったところ、この日はいくつか質問をもらい、全てを見透かされているような感覚があったにも関わらずその場しのぎの自分の中で正当化された答えを言うような返事をしていました。 そう。これが私。 他の参加者さんとのやりとりは長く続き、私は優等生のフリをしていたかったのか短時間で話が終わり、おばあとある程度近い立ち位置にいるかのような勝手な理解をしていました。 実際のところ、私への質問は続き、返事に対しての
本を書いてみたいと思うようになった頃、父方の祖父の事を思い出しました。名前は佐原四郎。 明治生まれの祖父は、90歳を過ぎた頃にワープロを習い、２冊の本を自費出版しました。 １冊は自伝のようなもの。もう１冊は地域の歴史や生活、方言などをまとめたものです。自分が書き残さなければ、この文化は消えてしまうという思いだったようです。ワープロに向かうその姿は、とても充実し楽しそうに見えました。 ３男だった父が後継となり、私はおじいちゃん、おばあちゃんがいる家庭で育ちました。13人いる孫
子供の頃、おじいちゃんが「おじいちゃんも子供の頃があったんだよ」と言われた時に、なんだか不思議な感じがした経験はありませんか？ おじいちゃんはずっとおじいちゃんだと思っていたけれど、そうか、おじいちゃんにも子供の頃があったのか。と分かったような分からないような感覚でした。 当然おじいちゃんにもおばあちゃんにも子供時代があり、両親と祖父母がいて、その両親や祖父母にも子供時代がありました。 私たちの先祖は全て、親になりおじいちゃんおばあちゃんになります。その繋がりは１度たりと
価値観とはその人が正しいと覚えた情報のこと。 その正しいと覚えたことを通して全ての物事を見ているの。 だから、物事の見え方が人と違うことも当然だし、自分の価値観が経験によって変わることもある。 物の見方は人と違っていいし、自分の考え方も昨日と違っていてもいいよ！ってこと。 あなたの価値観は、経験によってどんどん書き換えられていくのだから。 いろんな人や情報や経験に触れ、価値観が更新され続け、まるッと全ては正解と思えるところまで来ちゃうと、人生はとっても軽く明るく楽しい
3年ぶりに記事を書きます。 魂の悦びは、成長から得られると思っています。 その成長は行動から結びつきます。 行動には何かきっかけがあります。 そのきっかけが気づきです。 その気づきが、やりたいことであれば行動に移すことは容易です。 自分が何をしたいのか、何が好きなのか、誰とどんなことを？食べ物は？香りは？音楽は？ 自分を知ることは、やりたいことをやり成長し悦びを得てまたさらにステップアップする、といったとても大切なことに繋がります。 自分を知ることは、自分の心に向き合うこと。
SOS的ご相談には 家系図カウンセリングがとても有効です。 クライアントさんの状態は いつもより ・周りが見えていない ・ネガティブになっている ・どうすればいいかの答えが欲しい という感じになっています。 家系図カウンセリングでは 初めに主訴（しゅそ）という 今困っていることをお聞きします。 その後、家系図をお聞きしながら 現状の把握をします。 お話をお聞きしている間に ご本人が自分の状況を 俯瞰的に見ることができ始めます。 SOS状態の時には 心理的なことで
あなたのお母さんはどんな人ですか？ A.母は几帳面で真面目で少々口うるさい。の場合 お父さんは穏やかで大雑把で器が大きい人ではありませんか？ B.優しくて家族のために尽くすお母さん。の場合 お父さんは亭主関白で生真面目だったりしませんか？ 家系學では、家族を「魂チーム」と呼びます。 魂チームは常にバランスを取っています。 夫婦間だけでなく、親子でも兄弟でもお互いにバランスを取っています。 お互いに守りあったり、必要なものを見せ合ったりしています。 几帳面なお
画像を加工したり チラシを作ってみたり ブログ(note)を書いてみたり HPを作ってみたり 名刺を作ってみたり 動画の編集も。 やってみると 意外とできるんですよね。 当たり前ですがやらなければ いつまでもできない。 ひとつ。 できないことは誰かに頼むという選択肢もありますよね。 でもやってみないと 自分でできることなのか できないことなのかも分からないと思います。 できる人に頼む前に ちょっとやってみたらいいんです。 それでやっぱりできないとか 向いてないとか
2020春。 息子が東京に引っ越しをして 月1くらいで遊びに行こうかな〜！と思っていた ちょっと迷惑な母の野望。。。 コロナ禍により あっさり打ち砕かれました。 新幹線移動だと東京往復2万円。 もし月1で行っていたら1年で24万円。 そんな費用が浮いたことで 国際ビジネス大学校の家系學の学費を払うことができました。 全て必然。 息子のところに遊びに行く必要は無し！笑 遊びの時間は減ったけれど その分学びや自分のことに集中する時間を作ることができました。 充実し
ゲームで言うと スーパーマリオしか知らないから その例えになりますが。。 最初のステージは1-1 クリアしたら1-2 1-4まで行けたら2-1 確かそんな感じの進み方で 1-1をクリアしたら1-2にチャレンジしたくなるし 1-4まで行けたら2-1にチャレンジしたくなると思います。 チャレンジというより もう勢いで、自動的に進んじゃう感じですよね。 人生も もう勢いで、自動的に進んでしまうシステムにしてしまえばよいのでは？ と思ったのでした。 それにはまず 1-1
昨年7月より開始しました幸せ婚カウンセリング。 男女合わせて126名の方に体験していただきました。(2021.5.6現在) 皆さんに選んでいただいた 理想の男女像のカードを集計してみました。 ランキング結果発表の前に、ひとつお知らせを。 ＊＊＊＊＊＊＊ 「家系図カウンセリング×婚活サポート3ヶ月プラン」をリリースしました。 幸せ婚カウンセリングに家系図カウンセリングをプラスすることで 方向性が確実となり幸せな結婚へ向けて進むことができます。 10名様をモニター価格で
お仕事を成長させたいと思うとき 知り合いやコミュニティやお客さんに期待をしない。 その期待はどこに向ければいいのかを悟ったのでシェアさせてください。 ＊＊＊＊＊＊＊ 数年前、ネットワークビジネスの会員でした。 会社の理念も内容も仕組みも、とってもいいものだと理解できるもので納得して始めてみました。 だけど、自分のお仕事として続きませんでした。 自分の意思でサービスの質やシステムが変わることはない、ということろがひとつの理由。そして紹介してくれた方のグループや私からの
