インフルエンザは星からの贈り物
年末年始、インフルエンザにかかってしまった人がとても多かったですね。
みんなが集まる大事な時にインフルエンザになってしまった。
家族や友人、または職場に迷惑をかけてしまったなど自己嫌悪になっている人もいるかもしれません。
そんなあなたに「インフルエンザは星からの贈り物」という言葉を届けたいと思います。
「インフルエンザは星からの贈り物」という言葉は、以前ホメオパスの先生から聞いた言葉でした。
調べてみるとその語源は、星の影響(季節など)ということでしたが、私はやはり星からの贈り物ではないかと思っています。
それには二つの理由があります。
ひとつは、高熱を出すことが心身ともにデトックスになるということ。
人は37度の体温で体内酵素が活性化し、38度で免疫力が強くなり白血球が病気と戦う。40度ではほとんどのがん細胞が死滅すると言われています。
(地球環境と健康を考える Rakuten HIRYUより)
体がリセットされると、心も軽くなりますよね。
冷えは万病の元と言われたり、温熱療法などがあるように体温が上がることはがん細胞までも死滅させるようなインパクトがあるのです。
体から出したいもの、必要ないものがある場合インフルエンザや風邪を引き込むことで大きなデトックスとなるのです。
高熱が出せる体は、ある意味健康と言えるのかもしれません。
二つ目の理由としては昨日の投稿でも書きましたが、家系學的に言う「起きていることは全て正しい」からです。
インフルエンザになったことは間違っていない。自分の健康管理が悪かったとか、不注意だったなどの後悔の必要は全くないのです。
たくさん休んでしまったから、早く色々取り戻さなければと思うかもしれませんが、デトックスが終わりスッキリ動けるようになってからでも遅くはありません。
星からの贈り物をありがたく受け止めて、ゆっくり休んでくださいね。
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