三日坊主でも7年続いた気まぐれ日記
やっほい。つなです。
課題に大変追われていますがそんなことは気にしません。書きたくなったときに書くので。
突然ですが、私は三日坊主です。何をしても続きません、気分に任せてやりたいことをやる私なのです。ダイエット、2日で終わる典型的なタイプ。
そんな私でも続いているものがあります。続いている、、、?
その名も気まぐれ日記
気分が向いたときに1ページだけ書く日記です。7年続いていました。でも1冊目すら終わっていません。
どんな日記かというと、それすら決まっていません。いつ見るかわからない私に向けて手紙を書いてみたり、今はまっているものについて書いてみたり。恋バナなんて書いているときもありました。恥ずかしい。
2014年から気ままに書き続けてみると、不定期だからこそ気がつけることもあるのだなと最近わかってしまいました。
いろいろ気がつくことはありますが、特に思うことは、不安でいっぱいの時に書いているなぁ。です。
入試の前で自分がどんな高校や大学に行っているかわからないとき。部活で干されまくっているとき。引退試合の前。メンヘラチックですが失恋しちゃったとか。
これからに不安があるときに思いだして書いているのです。たまに新しいシャーペンの試し書きやら年パスがほしすぎるやらなんやら書いてましたけど。
ただ思うままに書いて、次に見たら黒歴史になっているという事はわかった上で残してるのです、ずっと。
でも私はこの日記に助けられています。
ネガティブな私は、普段誰かが「失敗しても大丈夫」と言ってくれることを完全に信じられません。
そんな私にも沢山大丈夫だと声をかけてくれる友人や先輩がいることは幸せである証拠です。ありがとう。
話を戻しますね、他人事だと信じられない私ですが、昔の不安な私を見ると、このときつらかったなー、とか、このときこの世の終わりだと思ったなー、とか思うのです。でも今私はぴんぴんしてるから平気なんだなーと思うことが出来るのです。
誰かに見られるにはとっても恥ずかしいものだけど、これは私の感情記憶媒体なのです(おっ、かっこいい)
私はこれからもこの日記を続けます。
三日坊主だからこそできる日記だと思うので。
毎日は無理なので。
最終的に昔の私を全て受け入れられる私になれればそれって最強だと思いませんか?