心のエネルギーと物事の取り組み方
「冬の新月にいちごを食べると願い事が叶う」
古から伝わる言い伝えなのだそうです🍓✨
これを聞いて、皆さんはどう思いますか?
「そうなんだ!食べてみよう🍓」
「何の根拠があるの?どうせ迷信でしょ」
その時の心境によっても受け取り方は様々です
アーユルヴェーダでは、心のエネルギーのことを「グナ」といい、3つのグナ(トリグナ)があります。
心身が調和(サットヴァ)しているときは、誰かの教えや考えを素直に受け入れることができます。
それは「盲目に信じる」ということではなく、一旦素直に受け取り、納得した上で実践する
それを繰り返す過程で「理解」し、自分がどう感じるのか客観的に観察する
そういう態度であらゆることに取り組むと、世界観が広がり自己成長に繋がっていきます。
一方で、猜疑心や自己否定感を握りしめ、心が頑なに閉じてしまっていると
自分の人生に許可が出せなくなってしまったり、他者を受容できる心の穏やかさや余裕がなくなってしまったりすることがあります。
それは、激性(ラジャス)や惰性(タマス)の増大に繋がってしまいます。
何か新しいことを学ぶとき、初めて見聞きする価値観や出来事に出会うとき、どちらの方がより良い体験や感情を味わうことができそうですか?
物事の取り組み方や心の在り方は、いつでも自分で選択できます
私は大好きな友人と一緒にスーパーでいちごを買って、近所の公園で食べてみました🍓
おひさまの下でちょっとしたピクニック気分🎵
夢や希望をたくさん話して、学びと気づきと笑顔に溢れたひとときを過ごせました(^^)
いつも大事なことは、人が運んできてくださるのですね🤲
全てのご縁に心から感謝💖
私の新月いちごの願い事、、、
日本中の皆さんが元気に楽しく過ごせますように🙏🏻🍓🍓🍓
#新月 #時節の習慣#受容する心#サットヴァ#心のエネルギー#トリグナ#アーユルヴェーダのある暮らし #いちごの素敵な食べ方
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