真の強制労働から目を背ける人権派
■強制労働の現実
ウイグルの現実が世界に拡散されている。だが人権派は中国を批判しない。日頃人権を口にしながら中国が行うことには黙認。これで人権派のスポンサーは中国だと宣伝したようなもの。
工場で「再教育」、新疆でイスラム教徒に強制労働 中国
https://www.afpbb.com/articles/-/3217840
■中国経済を支える強制労働
強制収容所は中国経済を支える金のなる木。人件費ゼロで働かせて金儲け。中国経済が崩壊すると言われたが崩壊しない。その原因は強制収容所の存在だと思われる。何故なら100万人近い人件費ゼロの労働者がいれば、それだけ利益は大きくなる。
■信仰の自由を奪う
中国共産党はチベット・ウイグルで信仰の自由を奪う。さらに中国人のキリスト教から信仰の自由を奪う。これは中国共産党による易姓革命対策。人が集まれば易姓革命の種だから、信仰の自由を奪う行為は易姓革命対策になる。
仏教・イスラム教・キリスト教を否定し信者を再教育する。再教育には強制収容所で労働させることが最適。人間であることを否定させ宗教を忘れさせる。人間であることを忘れさせ神を忘れさせる。
これで易姓革命対策になり中国共産党に逆らう意思を持たせない。同時に強制収容所で金儲けになる。中国共産党流不景気対策と言える。
■人間狩りの大義名分
伝統的な生き方をするなら宗教は、テロリストとして拘束できる大義名分になる。つまり人間狩りの大義名分だ。中国経済に金が不足するなら、人間狩りを拡大して生産量を拡大すればいい。
中国経済は強制労働が支えていると認識すべき。これは人権弾圧・宗教弾圧を超えた人間狩りだ。沈黙する人権派は人間狩りに加担している。
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