新しいタブを作ってみた!
ZOHO CRMには様々なタブがはじめから用意されています。「見込み客」「連絡先」「取引先」「商談:など。
ただ、実際に使おうとすると、もっと違った切り口で情報を整理してみたくなります。そんなときは「カスタムタブ」という便利な機能があるようです。早速やってみました。
まず、何も考えずにタブを作っちゃいます!「ショップ会員」とうタブを作ってみました。
出来上がったタブを開いてみると、こんな感じに。
まだ新しいタブのフォーマットは何も決まっていませんが、数千件あるショップ会員データをインポートしちゃいます。
インポートのキーはメール。今回は「ショップ会員名」なんてもものも出てきました。なんだろう?
すると、CSVをCRM項目に関連づける画面になります。
「会員Code」と「ショップ会員名」、「メールアドレス」と「メール」が自動的に関連ずけられました。その他のファイル項目もCRMに登録したいので、右上の「新しい項目の作成」をクリックします。
するとこんな感じの画面が立ち上がりました。自動的にファイル内の項目名をCRM項目としてくれるみたい。便利!
項目の種類も自動的に選んでくれます。ただ、不明なものは「項目の種類を選択し・・・」となるので、ひとつひとつ選びます。
あとは手順通りに進んでいくだけ。あっという間に、タブ項目とデータインポートのできあがり。
進行状況や結果は、設定画面→データの管理→インポートでみることができます。
あっという間にできました。すげー簡単!