【読んでみました中国本】倉田徹、張彧暋「香港 中国と向き合う自由都市」
●「香港 中国と向き合う自由都市」倉田徹、張彧暋(チョウ・イクマン)・著(岩波新書)
それぞれ1970年代生まれの日本、香港の学者による「香港論」である。おりしもこの2月には、香港随一の「下町」繁華街、モンコック(旺角)で暴力的な騒乱があった。
このアカウントは、完全フリーランスのライターが運営しています。もし記事が少しでも参考になった、あるいは気に入っていただけたら、下の「サポートをする」から少しだけでもサポートをいただけますと励みになります。サポートはできなくてもSNSでシェアしていただけると嬉しいです。