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ステータスを枕詞のようにする人
あなたの周りにいませんか、こんな人。
昨日、〇〇大卒のお友達とお茶に行ったの。
明日は医者の友達と遊びに行くの。
知り合いの〇〇さんは弁護士でね。
必ずステータス系の枕詞をつけて話をする人。
話題の内容が職業や学歴に関連する場合ならばともかく
何の話をするにもまずはステータスを織り込んで話をする人。
話をしている本人はある種の自慢だか
ご自身も話の引き合いに出している方々と同列に並びたいの
散々たる東京でのホールデビュー!?
2月11日の建国記念日。
前々日頃から南岸低気圧による悪天候が予想される中
当日は白銀の世界はどこ?と探すほど良い天気。
そんな中、2020年末に参加したピアノコンクールの入賞者演奏会に
参加すべく東京赤坂のSuntory Hall(Blue Rose)へ行ってきました。
持ち時間15~6分のところに小品2曲を投入。
1曲目は小ミスはあるけど、もう少しで無難に終わるな…と思った瞬間だった。
クリスチャン・ツィメルマンの公演
水曜日は県東部にあるリーデンローズ大ホールで行われたクリスチャン・ツィメルマンの公演へ。
演目は
バッハ パルティータ第1番
バッハ パルティータ第2番
ブラームス 3つの間奏曲作品117
ショパン ピアノソナタ第3番
特にツィメルマンのファンというわけではないのですが、演目が今昔自身で弾いた事のある曲である曲、そして巨匠レベルの演奏ということで趣味とは言えどもピアノを嗜む者として聴い
Evgeny Kissin 名古屋公演
14日は愛知県立芸術劇場で行われたエフゲニー・キーシンのリサイタルへ。キーシンの生演奏を聴くのは2018年以来なので3年振り。
キーシンは自身の子ども時代から好きだったピアニスト。ピアノを辞めてからはクラシック音楽そのものを断ち切っていたので聴くこともなくなっていたのだけれども再開と同時に再び聴くように。
キーシンの演奏に個別の作品や作曲家に期待されるこうあるべき的な解釈を良い意味で超えていて
noteに何を書こうかな?
noteって第一線で活躍中のクリエーターでなければどうかしら?と思うところはあったものの各種ブログよりも使い勝手良さそう。
クリエーターでも何でもなく証券外務員、貿易事務、社内通訳・翻訳者、秘書、プログラムマネジメント、プロジェクトマネージャー、リサーチャーに品質保証関係のお仕事を渡り歩いてきたマイペースな会社員。趣味はかれこれ30年弱ぶりに触り始めて3年目のピアノや旅行に読書や散歩。日々のお仕