ほんとうをみつめる時。

今の私の日々は、なんとなく停まっている。
なんとなく？実際、物質的にも動けていない。
強制的な停止だ。
でもね、思うのね。
これは、やっぱり意図がある停止だって。
私の今の『停止』だけに限らず、全てのことには必ず意味があるから。
私のこの今の現状にも、必ず意味がある。
私に必要なメッセージが含まれている出来事だ。

停止してから１ヶ月。
その中で、新たな事を始めた。
これからの私にとって、多分長きに渡って寄り添ってくれるものだと思う。

停止とは、また始まりを意味する。
私の場合、終わったわけではまだないけど。
『次』が始まってるのは確かで。

今までのすべてにも、やっぱり意味が在るように。
これからの私にとって、これからの未来に幾度となく始まりと終わりがつきまとうんだろうな。
そうやって人は、少しずつ変化して成長して、前を見て、過去も時々思い返したり。
でも必ず進んでて、止まってるようにも後退してるようにも感じても、でもやっぱり進んでる
。その後退も停止も全てこみこみで、進んでる。

今の『停止』中の私も、今日の私はとにかくとにかく焼鳥を欲してるし(すんごい食べたい！)、昨日はとんかつだった。(キャベツも！)

ふふふ。だからね、大丈夫なんだ！ってこと。
この今のモヤモヤとか、ストレスみたいな溜まりにたまってる感じを誰にも話せず、分かってもらえず、モヤモヤモヤモヤしてても。
それでも大丈夫なんだって。
字面的な『停止』も、そう感じてる毎日でも、決して停まることはない。
水が流れるように、決して停まることは出来ない。
もし、それを望んでても。
ほんとうの意味で、停まることは出来ないし、ほんとうの意味で、停まることを望んでる人なんていない。

そうであるように、そうでありたい。