二時に起きる生活。
朝という概念は人によって大きく異なります。もちろん昼や夜もそうです。時間の感覚というのは難しいですよね。ですが生きていく中で時間的制約を受けるということは数多くあります。小中学校では時間割が決まっていてその時間は授業を受けているということになります。時間をずらして自由に生活できるということはその年代ではありえない話でした。
それはあくまで昔の話。今となってはパソコンさえあれば授業を受けることができたり、自由に時間を使うことが良しとされています。
時間をうまく使えるかどうかで人生の質や内容の濃さが変わると考えています。優秀な人ほど朝に強く、朝早い時間から活動しているということが様々な記事で書かれています。朝という時間(人によって異なるが)は比較的騒音が無く、自分のやりたいことに集中できる環境が整いやすいです。しかしながら当然全員が集中できるかというとそうとは限りませんよね。
僕は午前2時に起きる生活を送っています。そんなに早い時間に起きても良いことなどない。という意見もざらにあるでしょう。ですがだからこそ良いのです。人生には絶対遠回りという経験が含まれています。何をするに仕手にも時間的制約を受けることがあるでしょう。大打撃とでも言いましょうか。
周りに人がいないという環境であるといつもは浮かばないアイデアが浮かびやすくなり、仕事に勤しみやすくなり、結果として職場のモチベーションに関わります。
朝の内に手のかかりそなことや面倒で後回しにしてしまいそうな事柄をやっておくと、その日一日の仕事が苦ではなくなり。、生産性が向上するはずです。
ですが、いくら早く起られるとは言ってもそれぞれの生産性に影響するでしょう。
僕ほど早く起きる必要はないですが、いつも起きている時間より30分早く起きてみる習慣をつけてみてはいかがでしょうか。それだけで意外と人生が色付き始めるはず。
試しにやってみてください。