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周りは嘘の情報で埋め尽くされている

今日、部屋の模様替えについて家族と話してて、まずは断捨離からだねって話になったんだけど、そしたら、自分エリアのキッチンの収納が無性に気になりだしてどんな風に収納変えようとか考えてたら頭が全然休まらなくてまだ眠れそうにないので数週間前にふと降りてきたメッセージ?気づいてしまったこと?について書こうと思います。

ある日、急に、「世の中の情報は嘘ばかり」ということに気づきました。

有名な誰かがメディアを通して伝えていること、SNSで名前も顔も知らない誰かが発信していること、CM、広告、私たちが普通に生活していたら目にする情報は嘘ばかりだ、と。

嘘といったら語弊があるかもしれない。
自分にとっての真実ではないこと、と言った方が伝わるか。

これに気づいてしまった時、自分の耳に入ってくる、目に触れる情報が記号?というか、ただのBGM?というか、何か言ってるんだけど聞こえるんだけど全然頭に入ってこない感覚になりました。

なんだこの嘘だらけの情報は!って。

人を惑わせる誘惑ばかりで、そりゃその人らしいその人本来の生き方なんて難しいよなって。

そして大多数の人がその誘惑に右往左往して、一喜一憂しているのが今の世の中だって。
私の感覚では8〜9割くらいの人がそうであるように感じました。
これがよく言われる目醒めてない人ってことなのかな。


真実は自分の中にある。

ある人にとっての真実は必ずしも他の人にとっての真実ではないこと。

真実は自分の中にしかなくて、そのことに気づいた人しか真実には触れられないこと。

もちろん、自分が今までたくさんの情報に触れてきてその蓄積や経験がベースになっているかもしれないけど、直感で、これはなんか違う、しっくりこない、逆に、多分これな気がする、こっちがしっくりくる、これだ、みたいに自分にとっての真実に気づく瞬間がある。

そして、この"真実がわかる直感"というのは訓練が必要で、常に自分に起こる出来事に対して自分の魂が感じていることに意識を向けて、自分の本当の気持ちを尊重することが大切である。

ネガティブなことが起こった時に、これは何を私に伝えたいのか、私が気づくべきことは何か、私を縛っている嘘や固定観念は何か、と、常に自問自答することが訓練になる。

私はこの真実に5年くらい前から何となく気づき始め、意識して訓練してからは2〜3年ほどになるか。

数年訓練してもちょいちょいまだ出てくるんだけど、気づくスピードが格段に速くなったと思う。

根深い問題については、同じ課題がカタチを変えて何回もくる。

またこれか、と思いながら、まだ残っているのね、根深いなぁ、なんて思いながらどんどん軽くなっている。


今やSNS中毒の世の中。

デジタルデトックスって言葉を最近耳にするけど、真実に気づくと、意識しなくても自然と離れるんだよね。


私もやっとここまで来た。


今後も楽しみだ。

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